goo

決戦じゃあ!?


戦国武将”織田信長”が、「本能寺の変」で亡くなった後、明智光秀と豊臣秀吉が対決した地、”山崎”。
大阪と京都の中間ほどの位置にある。
この山崎には、日本で最初のウイスキー蒸留所がある。
サ〇トリー山崎蒸留所だ。
日本のウイスキーファンにとって、聖地(・・・大ゲサ?)の1つである。

明日、11/9(日)に、NAは、スコッチ文化研究所の方々と見学してくる。
”はんぐおーば(二日酔い)”のNAには、何度、行っても、インパクトを受ける場所であり、今回も楽しみである。



追記:NAが、先月末に受検したウイスキーエキスパート試験の結果が出た。
・・・力、及ばずである。
1ヶ月は、プロフィールの写真(?)も変更である。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

FNSドキュメンタリー「光と影」

NAは、かなりのTVウォチャー(何か依存症みたいな記述?)だが、
深夜の番組がほとんど。
そのため、深夜の時間帯に放映される海外ドラマや映画も好きで、
近年は、アニメも見る。
反対にニュースなどは、あまり見ない。
社会人としては、問題だが、深夜はニュース番組が少ないからだ。
その埋め合わせではないが、国内外のドキュメンタリーも見る。

今年(2008年)の10/26・・・、
10/25深夜に放映されたドキュメンタリー番組を見た。
見終わっても、何の感情も起きなかった。
ハードディスクレコーダーから、消去するか迷って、もう1度、見直した。
しばらくして、このドキュメンタリーで、自分が混乱したのだと分かった。
1999年4月14日、少年(当時18才)による殺人事件。
広島県光市「母子殺害事件」。
番組の視点は、被害者側の弁護団からのもの。

当時のニュースは、イヤでも覚えている。
極端な人員の弁護士陣営と、加熱する報道で、
どこか事件の本質が見えなくなる空気を感じた。
事件の視点を変えても、失われたものは戻らない。
若く、そして、幼くして亡くなった被害者。
多くの人が苦しんだ。
報酬も無く、弁護団に加わった弁護士だけでなく。
まだ20代前半だった夫であり、
父親でもあった被害者の遺族には、この9年は、あまりにも重い。
重すぎるほど・・・。
”死刑”は、極刑。
これに次ぐ、重い刑罰は、日本では”無期懲役”。
この無期懲役は、実際には、終身刑ではなく、
未成年の模範囚なら、10年ほどで出所できるのが実態だ。
「人を殺しても、死刑にさえならなければ、10年で出られる」
被害者の関係者でなくても、憤りを感じる。

レコーダーの記録は、DVDに移すことにした。
フ〇テレビのサイトに、再放映を希望するメッセージを出すことも考えた。
だが、NAは、もう見ないだろう。

つい先程、TVのニュースで、ニュースキャスターの筑紫哲也氏の死を知った。
ニュースは、あまり見ないが、それでも知っている。
(この記事の内容とは、関連性はないが、記述したい。)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )