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投稿前に注意しなければ・・・。


よく、お邪魔している個人サイトにトラックバックを付けてから、記事の誤字に気付いた。
あわてて、編集画面で訂正したら、同じトラックバックが2つ付いてしまった。
仕方が無く、相手側のコメント欄に1つ目の削除を、お願いする文面を残した。
もちろん、そのコメントの削除もである。
正直、恥ずかしいミスだ。

ブログ上で記事が増えたとき、カテゴリごとに記事を分けることが出来る。
NAは、現在、7つのカテゴリを作成している。
カテゴリは、PC上のフォルダのように、簡単に作成、追加できる。
カテゴリにパスワードを設定すれば、パスワードを知らない人間は”閲覧”も”コメントの投稿”も出来ない。
カテゴリごとにパスワード設定できるので、閲覧者の選定ができることになる。
ただし、当然、アクセス数は上がらない。
ブログの記事は、投稿した後にも、編集可能。
これにより、既存の記事をカテゴリ分けすることや、他のサイトにトラックバックさせることも出来る。
管理者にも閲覧者にも便利な機能だ。
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大人になってから・・・:緋色の研究

2年ほど前、コナン・ドイル作の「緋色の研究」を読んだ。
この作品は、世界的な名探偵シャーロック・ホームズの第1作。
子供の頃、ホームズの物語は好きで、小説、TV番組ともに、かなり見ていた。
そのほとんどが、短編だったので、長編のホームズ作品は、かなり楽しめました。
(この作品は、それまで読んでなかったのです。)
ホームズの印象は、少しシニカルで、芸術を愛する知性的な人格者。
きわめて客観的な分析力と超人的な洞察力がある。
この印象は変わらないが「緋色の研究」では、
もう少し付け加えてもよさそうです。
「人には分かりにくい独自の研究に没頭する自信家の若者」。
改めて、ホームズの物語を読んでみると、
相棒であるワトソン博士は、魅力的な人物。
戦地から帰ってきた若い元軍医の心境の描写は、なんとも人間的。

最近、お邪魔している個人サイトの1つで、
ジェレミー・ブレッドが演じたドラマの記事が載った。
たしか、このドラマでは「緋色の研究」は、エピソード化されなかったハズ。
ジェレミー・ブレッドが演じるホームズもシニカルな言動で、
ワトソン博士を、からかう。
若い俳優なら、イヤミな感じになってしまうところ。
渋みのある俳優が演じた「ホームズの冒険」は、やはり名作だったと思う。
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