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京王線『柴崎駅』前、改札出て15秒!


ちょっと、今更だが、先週(土)に「東京都調布市菊野台〇-〇〇-〇」にある。
「Jazz Live Club さくらんぼ」でライブ(デキシーランドスタイルと言うらしい?)があり、
見に・・・聴きに行って来ました。
事前に”承認”をとって(取り忘れた)ので”はんぐおーば”への記述が、遅れたのは残念。
NAは、過去、何度か聴きに行っている。
少し、気が早いが、次回のライブも楽しみだ。



音楽への理解や造詣は、それほどでもない。
聴いていて、その音楽的表現力を、どれだけ理解できているのかも分からない。
ジャズの何が良いのか?
ただ聴いていて、それが”良い”としか言えない。
自分の近くに存在する”何か”がある。
その存在感を、耳が感じていながら、理解できない。
それが、どうにも、もどかしい。
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長い夜、楽しみたい番組:アニメ編

録り溜めていたTV番組の中にNHKのドキュメンタリーがあった。
日本のアニメ(ジャパニメーション)とハリウッド。
近年、外国の映像クリエイター達が、何度も、訪日している。
アメリカで盛んになっている日本アニメのリメイク。
鉄腕アトムも制作費50億で、リメイクされる・・・、
「¥」だと思うが、「$」でもおかしくないほどの設備と人材が入っていた。
産業は、「利益を得ること」、つまり、「儲けること」が前提。
もちろん映画産業も、例外ではない。
小説や雑誌、映画にTV。
写真雑誌にコミック、そして、アニメ。
文化人や権威者には、アニメやコミックなど俗物的なもの。
いや産業的(商業的)な価値や意味が少ないモノは、
無駄と思っている人間が、社会的な権威者であることは多い。
映画が文化的だと認識されるのは、ハリウッドが莫大な収益を出すからで、
文化人や権威者は、後追いしているに過ぎない。


(画像は2017年のエディバラでのもの)

昨年、スコットランド(グラスゴー)の本屋に行ったところ。
なんと、「MANGA(マンガ)」の1コーナーがあった。
コミック・・・ではなく、”マンガ”である。
しかも並んでいたのは、
日本で週刊連載されているもので、近年(最新)のもの。
NAは、かなりのコミックオタクだが・・・、
以来、マンガを読む量が減った。
マンガは、すぐれた表現媒体ですが、
かなり”大げさ”なククりでまとめられて、少し”ひいて”しまったのです。
ただマンガは、日本発の商業媒体。
マンガから、アニメになったものは多く。
日本のマンガは、年間12億冊も販売されている。
世界最大である。
日本は、再び黄金の国「ジパング」になった。
それを認識している日本の人々が、少なすぎる気がする。

外国での商業的な大成功を待たなければ、
腰を上げない「重鎮」たちには、少し憤りを感じてしまいます。

(2019年1月追記訂正)
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夜深く、考えさせられる番組:戦争は大義を失って・・・


11/17にTV放映されたNHKのスペシャル番組を見た。
「アブグレイブ刑務所での虐待」に関してのドキュメントだ。
アブグレイブ・・・、
イラク戦争終結後に、イラク駐留中のアメリカ軍(正確には、憲兵)によって、
捕虜虐待が行われた刑務所だ。
この件で、裁かれた当事者たちは、20代だった。
告発者、ジョセフ・ダービーも、当時(2004年)26才。
告発後、家族とも故郷を追われた。

尋問(実質的には、”拷問”)は、中将クラスの上級仕官による指示で、
より厳しく行われるようになった。
「虐待」ではなく「命令」だったのだ。
当時、軍上層部と、委託された民間軍事会社との2つの指揮系統から、
命令が出ていたのも、エスカレートを加速させたのだろう。
だが、これらの組織は裁かれていない。

匿名の告発者である”ジョセフ・ダービー”の存在が、
何故、明るみになったのか?
「事件は、ある兵士の輝かしい行動によって、明るみに出された」
「その責任感ある兵士について触れておきたい・・・」。
告発の数ヵ月後、TV放映でラムズフェルドの口から、出た言葉だ。
その行為を、英雄的だと言っていながら、「裏切り者め!」と伝えている。
実に政治的な報復行為だ。
軍にいられなくなったダービーは、除隊する。
除隊したダービーに、軍は「故郷に帰るべきでない」と勧告する。
”殺される”危険性があったからだ。
告発写真により、「虐待」の事実が明るみになったとき、
ラムズフェルド国防長官は、「こんな破壊的な衝撃を、
世界に与えるなど想定外だ」と言った。
”尋問”のテクニックを見せ、実質的に指示したミラー少将は
「不適切で不法な行動をとった少数の兵士がいたことだ」・・・と言った。
どういう意味だろう?
いや、どのような意味だろう。
いずれにしろ、彼らは、手のひらを返した。
「戦争は大義を失った・・・」
最初から、大義などなかったのだ。


<2020年7月画像追加・一部訂正>

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注意か妥協か?:マナー違反編


先日、江戸東京博物館に行ってきました。
友人が、最近、国立新美術館に行っているので、
トラックバック用の記事にもなる。
「都民の日」の無料サービスから、
それほど経たないで行けるのも、うれしかったのですが…。
(都民の日の記事↓)



「美術館や博物館でカメラを使用するときには、
係りの人に撮影が許可されているかを確認し、
フラッシュなどの使用は、他人の迷惑にならないようにすること」
・・・まあ常識的なことだと思う。
たいていの博物館や美術館では
「撮影は許可いたしますが、ストロボの使用は、やめて下さい」と言う。

資料(展示物)を見ていたら、人前で、
かまわずフラッシュを使っている中学生がいた。
はっきり言えば、かなり、わずらわしかった。
「この〇ソガキ、国〇館の天井に吊るしてやろうか!」
「義務教育を受け終えてから、鑑賞しろ!」と思ったが、
大人(?)の対応で注意した。
「ねえ、”ぼく”、博物館では、
フラッシュの使用は禁じられているって知っている?」

”ぼく”の部分を強調して言ったので、ムッとした表情を見せたが、
どうたら納得した(危険を感じた?)らしい。
念のため、これは本当の話ではなくフィクション…。
・・・。
もちろん以上の話はフィクションですよ~ぉ。
NAは、ちゃんとした大人ですから…。
・・・?
この程度のマナーを、ちゃんとした大人でも守っていない者が多い。
子供に守れというのは、難しいのかも知れないけど、ね。
片っ端に注意していけば、大騒ぎになりかねない。
博物館を出入り禁止になるのは、かなり恥ずかしい。



ミリタリーマニアでもあるNAにとって、興味深かったのは、風船爆弾。
戦争末期の苦し紛れの作戦かと思っていたのですが、かなり危険なシロモノです。

<2020年7月一部訂正>
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この冬に買いたいモノは?「トラックバック練習版」


この冬に買いたいモノは?
「夢」を語ってもいいのなら、秋葉原に「店」を買いたい。
電気街である秋葉原は、近年、飲食店やパチンコ店が増え、
繁華街になりつつある。
老舗の電気店は、郊外型の大型店に押されつつある。
昔を懐かしんでも、状況は変わらない。
今の時代に利益を考えて、秋葉原で「店」をやるなら、
電器やPCの店はダメかも知れない。
・・・それでも、少し非現実的だが、閉店になる電器の店を買い取って、
営業を続けたい。
残念ながら「起業家?」になれるとしても、
他にも、やりたいことがある。
まさに「夢」でしかないのですが、ね。



そんな秋葉原の”電気街”で買い物。
手前にあるのは、盗聴・盗撮発見器。
¥100-だったので、購入。
電池を入れ、動作をチェックする。
電波を感知するハズだから、携帯電話を近づけてみる。
まったく反応しない。
そこで携帯電話から、自宅のIP電話にかけてみる。
正常に”感知”ランプが点灯。
どうやら、問題なさそうです。
念のため、IP電話のコードレスホンからも、かけてみる。
こちらも問題はない。
オモチャみたいだが、高域の周波数も、心配なさそうです。
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