タイで男のロマンを・・・

昨日は、かねてからお誘いを頂いていたバンコク駐在のSさんとザ・ビンテージ・クラブ（The Vintage Club）でプレイしてきました。

15日、タイへ帰国？して二回目のゴルフです。ワタクシ、ゴルフについて“なんだ、かんだ”と偉そうに叫んでいますが、
100を切るのに四苦八苦しているゴルフファーです。が・・・自慢ではありませんが、こう見えても、30数年前から
「センスがある、本格的にヤレバかなりの者になる」と言われ続けていました！

そうですとも。ワタクシ、60過ぎたら才能が開花するかも知れません。開花したらスーパーシニアだって夢ではありませんもの！
昔よく言われた「センスある」を今だに信じて止みません。

処で、このビンテージ・クラブはシニアのプロテストにも使用されるゴルフ場ですが、先日のブログにテストに使用される
ゴルフ場をコメントしたばかりです。実はSさんもブログを読んで頂いており、かなりシニアの資格を取る、という闘志が
メラメラと湧き上がっている方々の一人です。「ビンテージはテストに使うゴルフ場だね」とSさんから言ってきました。

Sさんは83前後でラウンドされますので、70台をコンスタントに出せるよう、一つ上を目指していますので、シニア、
スーパーシニアを目標にするにはピッタリです。この日は前半のアイアンと後半のパットが決まらず苦戦して85でした。
ですが、何度か外していたバーディーを最後は綺麗に決めてくるところは流石です。

ドライバーも250～270ヤードを飛ばし、次のアイアンで殆んどツーオン出来る人が“どうしたら上手くなれるか”と
悩んでいるんですから、ホント、ワタクシなど嫌になってしまいます。ゴルフはそのレベルによって悩みがあるとは思いますが・・

ワタクシは前半51で後半は8ホールまで45のペースで来まして“よーし、100が切れるぞ～”と思った9ホール目で
大タタキ。結局は53でした。ホント、ゴルフって奴は、実力通りにちゃんと数字を合わせてくれるモンですネ。
昔「だ～れのせいでもありゃしない～　みんなオイラが悪いのさ」という歌が流行りましたが、正にこれです・・・

でも　昨年3月からブログを発信させて頂いていますが、数日前の「タイでシニアプロのテストを受けよう」について
皆さんの反響、反応が一番あったのには驚きました。ブログに投稿されなくともワタクシにメールを数多く頂きましたもの。

如何に「シニアプロという資格」が、夢を持たせるモノであったり、憧れであったり、ピッタリの挑戦・目標であったり、
ツクヅクと｛男のロマン｝を感じ入りました・・・　“シニアプロ”　ホント　いい響きです！
あぁ～　ひとつ忘れました。「シニアを目指すことは、如何にタイに行く大儀名分になるか」もありました、っけ。


　 タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト