タイではハーフラウンド(9ホール)も 全然 問題なくプレーできます。
日本ではハーフラウンドをしよう、と いろいろ呼びかけても 中々広まらないといいます。
タイのゴルフ場では、ハーフラウンドの料金設定が明示されているコースもあるほどです。
多忙なビジネスマンが朝夕に、女性やジュニアが、年配者や初級者が、と 様々なゴルファー
からの利用価値があり、日本でも もっと ハーフラウンドが広まっても良いと思いますがねぇ~
<タイではナイトでハーなんて最高です>
やはり一番のネックは「ゴルフは一日かけて18ホール回るもの」という概念に固まっている
ことでしょうか? そして、近くにゴルフ場が無いということも要因の一つでしょうネ。
普通、日本でゴルフ場に行くのに片道1-2時間は当たり前でしょう。移動時間が片道一時間
としても、往復で二時間かかります。ハーフラウンドにかかる時間と余り変わりません。私も
タイに居て二時間余りかかるパタヤのゴルフ場で、ハーフラウンドで帰ってきませんものネ。
ビフォーコロナでしたら、一部を除いた日本のコースは今までの概念やゴルフ場の都合の良い
規則や決め事で、ゴルフを自由な発想で楽しめる環境がありませんでした。それがコロナ禍で
一人ゴルフもハーフラウンドもできる情況に一変したようです。ふんぞり返っていた名門・一流
コースと言われていたゴルフ場もコロナ禍によって、対応の幅が広まっていると聞きます。
どんな形であれ、お客が来てくれなければゴルフ場はやっていけませんからネ。もう突っ張って
いられず、背に腹は代えられません。コロナ禍はゴルフ場にも大きな改革を起こさせています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、リモートワークが増えました。タイでもそうです。
日本ではワーケーションも注目されているそう。釈迦に説法ですが、ワーケーションとは、
リゾート地などに行って、働きながらバケーションを楽しむこと。これが「Go Toトラベル
キャンペーン」と絡めて活用し始めた人が増え、全国各地でも導入され始めたと聞きます。
そこで注目されているのがハーフラウンド。 今まではハーフラウンドをやりたくても その場所が
無く、リゾート地にあっても利用者がいない、それがワーケーションにぴったり、ハマったようです。
実際に、軽井沢のプリンスホテルでは、一日1回9ホールのプレーが無料という特典がついた
ワーケーション用の滞在プランが売り出され好評だといいます。ホテルに滞在し、リモートで
仕事をしながら、午後3時ぐらいからハーフラウンドを楽しむ、なんてサラリーマンも可能に …
でも これもタイでは、とうの昔から行なわれ来ています。一人ゴルフ、ハーフラウンド、
ワーケーション … … 等々、ゴルフにおいてはタイは、日本より先進国ですよネ(笑)。
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