やりましたねぇ~ ガン・チャルングン選手、タイのTGA(プロゴルフ協会= TPGA)ツアー
「シンハ ST ホアヒン チャンピオンシップ」にて、同ツアー 自身4勝目を挙げました。
1968年(52年前)に創設され、今では約2,000名がメンバーとなているTPGAですが、今年は
コロナ禍の影響で、トータル8試合となってしまい同大会が初試合となります。過日 当ブログで

「オール タイランド (All Thailand Golf Tour)」に触れました。タイの男子ツアーでは
大まかに二つのツアーが組まれており、TPGAがタイを代表するツアー大会になります。
今回の大会、賞金総額は200万バーツ(約670万円)で優勝賞金は24万バーツ(約81万円)。
「オール タイランド」より低めです。今季1月、すでに実施された日本男子ツアー「SMBC

シンガポールオープン 2020」の68位の最下位でも約28万円という賞金金額を見ると、賞金
金額に大きな差はあります。が、今の情況では金額よりも優勝することがより大事でしょう。
特にガン・チャルングン選手(28)にとっては、忘れられない優勝となると思いますヨ。
ガン選手は 日本ツアーで昨年、賞金ランク21位(約5,027万円)に入り、日本とアジアの

<昨年は日本語を話せる奥さんもキャディを務めました>
今季シード権をゲットしている選手です。JGTOの部門賞でも平均ストローク賞とパーオン賞の
二つの賞を獲得して勝負強さを発揮、実力派として今季は 日本での初優勝を目指していました。
今季初戦の「SMBCシンガポールオープン」では、14位タイ(約152万円)に入り、幸先良い
シーズンを迎えていました。その後 2月には初めての赤ちゃんの誕生もあり、タイで調整して
日本へ向かう予定でした。それがコロナ禍の影響で、日本へ入国できず 今に至っています。

<TPGAは平常に戻りましたが ・・・>
今年は、タイで行なわれるアジアンツアーとタイでの試合(オール タイランドとTPGA)しか、
出場する機会は無いかも知れません。日本ツアーの今季は、今だ 予定されていませんからネ。
なかなか試合が開催されない、そんなモヤモヤを爆発させた昨日の勝利でしたネ。ホアヒンの
歴史あるロイヤルホアヒン ゴルフコースで行なわれた同大会、71パーの3日間を19アンダー
(68-62-64)で回り、2位のベテラン プロム選手(35)に、6打差をつけての勝利でした。

TPGAでは2015年以来、4回目の優勝でしたが、娘さんが生まれて5カ月後に初めての優勝は、
地元タイ国で上げることが出来ました。奥さん初め、ファミリーもさぞかし嬉しいことでしょう。

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

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「シンハ ST ホアヒン チャンピオンシップ」にて、同ツアー 自身4勝目を挙げました。
1968年(52年前)に創設され、今では約2,000名がメンバーとなているTPGAですが、今年は
コロナ禍の影響で、トータル8試合となってしまい同大会が初試合となります。過日 当ブログで

「オール タイランド (All Thailand Golf Tour)」に触れました。タイの男子ツアーでは
大まかに二つのツアーが組まれており、TPGAがタイを代表するツアー大会になります。
今回の大会、賞金総額は200万バーツ(約670万円)で優勝賞金は24万バーツ(約81万円)。
「オール タイランド」より低めです。今季1月、すでに実施された日本男子ツアー「SMBC

シンガポールオープン 2020」の68位の最下位でも約28万円という賞金金額を見ると、賞金
金額に大きな差はあります。が、今の情況では金額よりも優勝することがより大事でしょう。
特にガン・チャルングン選手(28)にとっては、忘れられない優勝となると思いますヨ。
ガン選手は 日本ツアーで昨年、賞金ランク21位(約5,027万円)に入り、日本とアジアの

<昨年は日本語を話せる奥さんもキャディを務めました>
今季シード権をゲットしている選手です。JGTOの部門賞でも平均ストローク賞とパーオン賞の
二つの賞を獲得して勝負強さを発揮、実力派として今季は 日本での初優勝を目指していました。
今季初戦の「SMBCシンガポールオープン」では、14位タイ(約152万円)に入り、幸先良い
シーズンを迎えていました。その後 2月には初めての赤ちゃんの誕生もあり、タイで調整して
日本へ向かう予定でした。それがコロナ禍の影響で、日本へ入国できず 今に至っています。

<TPGAは平常に戻りましたが ・・・>
今年は、タイで行なわれるアジアンツアーとタイでの試合(オール タイランドとTPGA)しか、
出場する機会は無いかも知れません。日本ツアーの今季は、今だ 予定されていませんからネ。
なかなか試合が開催されない、そんなモヤモヤを爆発させた昨日の勝利でしたネ。ホアヒンの
歴史あるロイヤルホアヒン ゴルフコースで行なわれた同大会、71パーの3日間を19アンダー
(68-62-64)で回り、2位のベテラン プロム選手(35)に、6打差をつけての勝利でした。

TPGAでは2015年以来、4回目の優勝でしたが、娘さんが生まれて5カ月後に初めての優勝は、
地元タイ国で上げることが出来ました。奥さん初め、ファミリーもさぞかし嬉しいことでしょう。


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