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タイでゴルフ友達になりましょ。

ゴルフをしながらタイの豆知識・エピソードを発信するプログです。チョット得する、心が元気になる、そんなブログにしたいな?

将来が楽しみなタイ ゴルフ選手権!

2011年12月20日 | タイのゴルフコンペ
  
 18日に 男子ゴルフ・アジアンツアーの最終戦である 「タイ ゴルフ選手権」 が、大会初日から
単独首位に立った、英国のリー・ウェストウッド選手の完全優勝で終了しました。 

アシアンツアーと 欧州ツアーとの共催で、新しいトーナメントとしてスタートした同大会、タイ国はじめ
アジアの国々の選手にとって、素晴らしいツアーが増えたものだと思いますネ。 賞金総額100万ドル

(約7,500万円)、優勝賞金15万8,500ドル (約1,188万円) は、今後 特にタイの選手たちにとっても
大きな励みになり 楽しみなトーナメントになるでしょう。 タイ独自のツアーは金額が安いですからねぇ~

 
 
しかも 世界が注目する選手たち … … 今年の全米オープンで ぶっちぎりの優勝を したロリー・マキロイ
(北アイルランド)、全英オープンを 制したダレン・クラーク (北アイルランド)、マスターズで優勝した

チャール・シュワルツェル (南アフリカ)、世界3位のリー・ウェストウッド、そう そう セルヒオ・
ガルシア (スペイン)、ジョン・デーリー (米国) といった欧米ツアーの強豪も参戦していました。

マキロイ選手は、生憎 デング熱で体調を崩し、直前になってキャンセルとなってしまいましたが、日本も
含めて アジアのツアーに、これほどの選手たちが集まったのは初めてではないですかネ? ・・・

 

日本と韓国からだって、片山晋吾・石川遼・平塚哲二・久保谷健一・キム・キョンテ選手たち … … と
余りにも 世界に与えたインパクトは 大きく 「タイ ゴルフ選手権」 は、大成功でしょう。 今後も
毎年 暮れの12月に継続されるますので、来年以降も楽しみであり、多いに注目が集まると思います。 

来年の3月に一試合だけですが、日本ゴルフツアー機構 (JGTO) が、タイ国を 舞台に アジアンツアーと
共催で 行なわれることが検討されていますが、今回の選手権は その大きな前触れになるでしょうネ。

 

今年 最後の試合に 世界のトッププロを タイに迎えてフィナーレを 飾れるなんて、最高の 「タイ
ゴルフ選手権」 でした! さぞかし 全世界のゴルファーが、タイのゴルフに注目したことでしょう …

さて その最終戦の戦績ですが、石川遼クンは 58位となり 来年4月のマスターズ・トーナメントの
年内での出場資格 (世界50位以内) の確定は、ゲットできませんでした。 来年1月~3月の米国ツアー
7試合に出て、来年3月26日までに50位に入るよう、踏ん張るしかありません。 でも 大丈夫でしょう。

 

上位に入った日本選手と日本で活躍しているタイ選手は、丸山大輔プロが9アンダー 6位、平塚哲二
プロが7アンダー 9位、チャワリット・プラポール選手が、12アンダー 4位に入り 日本同様大活躍でした。

読者の皆さん! 来年以降のタイを 中心としたアジアンツアー、益々 発展しそうで注目ですヨ! 



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