先日 タイでゴルフを覚えたという駐在員のYさんとラウンドする機会がありました。
友人の上級者Sさんも一緒でしたが、Yさんのマナーが滅茶苦茶で、Sさんが ・・・
それはYさんのマナーが酷い、酷い話でした。Yさんのゴルフ、腕前はそこそこですが、マナーや
気遣いが滅茶苦茶で、特にグリーン上でのプレーが最悪でした。ワタシも こういうゴルファーとプレー
したのは初めてでしたネ(苦笑)。 常々、Sさんは言っています。全員が集まるグリーン上は、
その組のマナーレベルが判る と … Sさん、堪忍袋が切れて盛んに注意をしていましたねぇ~
何が酷いか、って こんな具合です ・・・
* カップから一番遠いボールの人から打っていくのに、お構いなしで打ってくる。
* ワタシらがパッティングの状態に入っているのに物音をたててうるさい!
* グリーン上で、人のラインを踏みつける。
* 人が打とうとしているのに、パットの線上に平気で立つわ、影も落とす。
* 自分のパッティングが終わると、スタコラ 次のホールへ行ってしまう。
* うしろの組が待っているのに、グリーン上では、スコアをつけたりする。
* 人が打とうとする時にも キャディとおしゃべりをしている。
* 素振りに時間をかけ過ぎる。
相当に腹が立ったのか、これら全てYさんに注意していました。ゴルフを 初めて1年半という
駐在員のYさん、よく 聞いてみると、タイの人とラウンドする機会が多く、これが当り前だと
思っていたといいます。良かったですネ。ラッキーでした。我々とゴルフをする機会を得て。
ここまで細かく指摘してくれる上級者はいませんヨ。これからのゴルフで恥をかかずに済むという
ものです。素直に聞いてくれるYさんにSさんは「自然や緑をいたわる気持ちも大切なことであり、
ディボットを埋めたり、コースの保護に対する配慮も大事」と ・・・ ワタシも勉強になりました。
タイでゴルフデビューしたゴルファーは、往々にしてマナーやルールが疎かになりがちですので
こういう方々と一緒に同伴となったら、柔らかく教えてあげたいですよネ。
Sさん曰く、「ゴルフは審判のいないスポーツだから、マナーが重要視される。ゴルファーの
プレーを妨げるような行為は避け、速いプレーを心掛けよう」とも話していました。
気がつくとワタシも、Sさんの生徒のように なっていました(笑)! ジャンジャン!
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