タイでゴルフ友達になりましょ。

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ジャパンゴルフフェアが開催されて 一言 ・・・

2018年03月29日 | タイのゴルフ、あれこれ
 
 去る23日から25日まで、パシフィコ横浜で開催された「ジャパンゴルフフェア
2018」に 読者の皆さんで、どのくらいの人たちが 行かれたんでしょう?

横浜で2年目の開催となった「第52回ジャパンゴルフフェア2018」は、過去最高の
57,179人の来場者を数え、盛況のうちに終了したようです。宮里藍プロはじめ40人前後の
プロゴルファーも来場し、同フェアの様々なイベントを盛り上げたと報道されていました。

 

タイ政府観光庁(TAT)も毎年 ブースを出展していますが、同ブースに今年もクラブタイランドの
井上社長と6つのゴルフ場担当者が訪日し、タイの最新 ゴルフ情報を提供したと聞きました。

6つのゴルフ場は、ニカンティゴルフ、ガッサン レガシーGC、メージョー ゴルフリゾート&スパ、
ザ・ロイヤル チェンマイゴルフ、スプリングフィールド ロイヤルCC、サンティブリ サムイCCです。
24日(土)の午後には、タイ・ゴルフ観光親善大使である石川遼プロも来る予定でしたが、来場したのかな。

 
 <TATの藤村マーケティングマネージャー>

またTATは、22日には都内で旅行会社向けに「Amazing Thailand ゴルフ・セミナー 」を開催。
ナチェンマイ東京事務所長と藤村喜章マーケティングマネージャーからタイ ゴルフの素晴らしさ、
魅力など訴求されました。6つのゴルフ場もPRビデオでプレゼンテーションを行なったそうです。

ただ、ナチェンマイ所長のタイ ゴルフの話の中で “プレイヤー1人に知識が豊富で十分な経験と
トレーニングを積んだキャディ1人がつく” という説明がありました。ですが、全てのゴルフ場の
ことではないですネ。 気になりましたので、少し補足させてもらいます ・・・

 
 <TATのナチェンマイ所長>

そのようなキャディが全て 揃っているゴルフ場は、アヨタヤリンクス・アマタスプリング・サイアム・
ラチャブルック・ニカンティなど、平日でも3,500~4,000バーツ以上するコースに限られますネ。

サイアムCCグループで、近年 開場したウォーターサイドなどの新人キャディは、45日間の研修を
受け、テストに合格しないと最長2カ月研修を延長され、それでも合格しないとキャディ不採用に
なる、なって聞いたことがあります。が、絶えず キャディ教育をやっているゴルフ場は一部ですネ。

 
 <サイアムCC ウォーターサイド>

コースをよく知っている、プレーヤーの気持ちが分る、性格が良く気がつく、テキパキ
している … … 等々、タイのゴルフ場も素晴らしいキャディさんも多いんですヨ。

何も揚げ足を取るわけではありませんが、ナチェンマイ所長の話を初めて聞いた人が、
上述以外のゴルフ場へ行って “そうじゃないじゃないか” とガッカリされては、
タイのゴルフの印象が悪くなりますので、あえて補足させてもらいました。

 
 <確かに、ここの説明はその通りです>

タイでゴルフを未経験の人は、キャディというと日本のキャディさんを想像して
来られますからネ。 ゴルフは同じでもキャディの背景やシステムが、まったく
違いますから 比べること自体 無理がありますので、ご留意ください。
 いずれ、このようなフェアでタイのゴルフが広く知られていくことは良いことです。  



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