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労働許可証 所持者と旅行者のタイ受け入れについて!

2020年05月31日 | COVID-19 関連
 
 一時帰国している日本人がコロナ禍によって、なかなかタイへ入国できずに困惑している
人達も多いでしょう。労働許可証を所持している人は、早めに入国できそうです。昨日の続き。

COVID-19 対策の制限緩和で、労働許可証(ワークパーミット)を所持しているか、労働省や
他の政府機関からの許可を得ている外国人は、7月に入国が許可されると発表されました。
この「他の政府機関からの許可」にリタイア ビザなどが入っているか、明確にしていません。

 
 
 但し、今までお伝えしているいくつかの諸条件に変わりはありません。

* 自国のタイ大使館でタイ入国の申請をして許可書を取得(タイ大使館は申請を受理するかを検討)。
  リタイア ビザなど持っている人は、在日タイ大使館に尋ねたら良いでしょうネ。
* COVID-19 陰性を実証する健康証明書を提示。
* タイへの入国は、14日間隔離後 体調に問題なしの場合となる。
* 10万ドル(約1,080万円)をカバーする医療保険が必要。(これは新たに加わっています)

 

ですが、これは6月30日までの「非常事態宣言」が解除され、7月1日より国際線の運航が
再開されるという予定通りに事が運んだ場合です。思いのほか、早めに解除と運航再開が
進めば、逆に 二つが早まる可能性もありますけどネ。でも 余り期待はできないでしょうけど。

しかし、外国人旅行者に関しては 良い知らせもあります。タイ旅行代理店協会(ATTA)の
ウィチット会長が、二つのことをタイ政府に要請してくれていることです。

 
 <ウィチット会長>

一つは「7月以降、外国人の入国が可能になった場合、新型コロナ感染者の少ない国、或いは 感染
拡大が収束した国の旅行者に対しては、14日間の隔離措置を設けることなく、受け入れられるよう」

もう一つは「COVID-19の陰性・陽性が、すぐに分かる検査を入国時、外国人に無料で
実施する」ことです。いいですねぇ~ 旅行者にとって14間隔離は何の意味もありません。
そうなれば、安心してタイ旅行もでき、タイを訪れる外国人を増やすことにも繋がります。

 

ウィチット会長は “タイが外国人観光客を条件など制限なしで受け入れることができれば、
最初の2カ月間でタイを訪れる外国人観光客が10万人を超え、1カ月当たり50億バーツ
(約170憶円)の観光収入がもたらされる” とも述べています。 まったく同感ですねぇ~ 

ですが、日本人旅行者も そうなるには日本において、7月にはCOVID-19が終息して
いなければなりません。 何とか日本も終息なるよう頑張ってもらいたいものです。  


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