昨日、6月1日から規制が解除される「緩和第三弾」が発表されました。
第三弾が問題なく進めば、7月1日から全国一斉に全面的ロックダウンが解除される方針です。
6月はそれに向けた準備と捉え、タイ国民もタイ在住外国人もソーシャルディスタンス、手洗い、
マスクの着用、社会活動の規制を守らなければならず、タイにおいて全ての人の協力が大切ですネ。
19日に当ブログでも書いた「緩和第二弾(17日から)」からすると「緩和第三弾」では、殆どの
業種が解除されました。でもカラオケ店などナイトライフ業界はまだで、可哀そうな気がします。
マッサージなどもOKとなりましたが、サービルの種類によって、あるいは時間帯など規制が
かかっているものもあります。我々 外国人が接する業種や分野をピックアップしてみました。
<経済・生活分野>
* デパート、ショッピングセンター、コミュニティーモールの閉店は午後9時です。
* 床面積2万平方㍍以下なら見本市・展示会場、会議場もOK(午後9時閉場)。
* 美容院・理髪店での一人当たりのサービス時間は2時間以内。店内での順番待ちは不可。
<スポーツ・健康分野>
* 美容クリニック・ビューティーショップにおいて、顔の施術も許可されました。
* 健康ランド・スパ・足を含めてマッサージ店もOKですが、サウナ・薬草サウナ・入浴を伴う
サービスは不可です。
* ショッピングモール内のジム、フィットネスも営業可。但し、グループ活動は人数制限し、
サウナ利用は不可。ムエタイ ジムは対面練習は不可で、器具使用の練習のみ可。
* サッカー・フットサル・バスケットボール・バレーボールなどにおいて、運動場の使用はOK。
但し、試合は不可で参加者は競技者を除き10人以下とする。
* ダンス教室・ボーリング場・スケート場・ローラーブレード場もOK。試合は不可。
* 映画館・劇場の入館者は200人以下とする。コンサートは不可。
* 動物園・動物ランドもOKだが、グループ活動は制限する ・・・・・
あと、外出が禁止される時間帯が午後11時から午前3時に変更され、一時間延びましたネ。
また、陸海空路でのタイ入国禁止は継続されまますが、県境をまたいでの移動もOKとなりました。
普通に生活するには、なんら問題なくなりました。 食事時のビールやカラオケ店で歌ってストレス
発散とは、まだいけませんけどネ ・・・ もう一息、なんとか7月1日から完全解除となればねぇ~
そうでした、労働許可証を所持している外国人については、旅行者より早めに入国できそうです。
長くなりますので明日に続きます ・・・
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リタイアメントビザ期限が切れたらまた最初から取り直しになってしまいますから。
でも今年に限り更新日を迎えて期限が切れても温情措置で更新できるようにしてくれたら良いのだけれど。無理だなぁ〜!
マレーシアの例でみると、ロングステイビザを保有してる外国人は一般旅行者より先に入国が可能になるが、条件が厳し過ぎて、入国禁止と変わらない。
日本政府は7月(?)から、タイなど4か国から、ビジネスマンの入国を認める方向で検討中のようだが、入国条件として、健康証明書(新型コロナに感染していないという証明書)が必要だ。
入国は認めてくれても健康証明書が必須では入国禁止と変わらない。
●タイのリタイアメントビザだが、新規取得と延長では手続き方法は同じ(必要書類も同じ)で、手数料が100B違うだけ、という認識ですが・・・取り直しになっても手数は同じではないでしょうか?
https://www.escape2bangkok.com/entry/bangkok-longstay-visa-3