タイでゴルフ友達になりましょ。

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今年、日本とアジアのツアーで活躍する日タイの選手は ・・・

2016年01月23日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
 来週28日から、いよいよ今年の男子日本ツアーの開幕戦となる 「SMBC シンガポール オープン」 が、
アジアンツアーとの共催でスタートします。 その後、2月4日~7日までの 「レオパレス21 ミャンマー
オープン」 と、立て続けにアジアから開幕ですネ。

さて今年、日本ツアーとアジアンツアー両方でシード権を持っている日タイの選手は何名いるんでしょ。

 

トップはプラヤド・マークセン選手でしょうが、ちょっと下記に列記してみました ・・・

                 日本ツアー         アジアンツアー
プラヤド・マークセン  20位 (約5,038万円)   10位 (約21万ドル)
タンヤコン・クロンパ  39位 (約2,621万円)   37位 (約12.2万ドル)
川村昌弘         42位 (約2,490万円)   36位 (約13.1万ドル)
永野竜太郎       22位 (約4,890万円)    QT20位タイで通過。

以上の4名でしょうか。 永野竜太郎プロは、日本から60人以上、20カ国以上から約650人が参戦した
アジアンツアーのQT (ホアヒン・1月6日~16日) で、 40位タイまでに与えられるシード権を見事
20位タイに入り、念願の日タイ 両方のシード権をゲットしています。 

 

素晴らしいのはマークセン選手ですよネ。 日本で20位・アジアンで10位は凄いことです。しかも今年から
50歳になったので、日本のシニアツアーにも出場し、米国シニアツアーにも出場したい意向があるよう
ですから、そのタフガイには呆れるばかりですよねぇ~ どうやって日程を調整するんでしょう ・・・

タンヤコン・クロンパ選手と川村昌弘プロは、両方で競い合って力が均等化しており、二人の今年の
活躍も見ものです。 ここに名前は出せず残念だったのが、市原弘大プロです。日本ツアーでは 46位で
約2,324万円を稼ぎましたが、アジアンツアーのQTでは59位タイで、40位に入れませんでした。

  

そう言えば、タイ人女子プロの昨年はどうだったでしょうネ ・・・

O・サタヤ選手は32 試合に出場し、優勝はできず最高位が 「サマンサタバサ ・レディース」 の
5位でした。 予選落ちは7試合と少なかったのですが、ベストテン入りが2度しかなく この辺が

物足りなかったでしょう。 でも賞金ランキングは44位 (約2,166万円) に入り、今年のシード権は
確保していますので、彼女もすっかり日本女子プロで安定した力を発揮しています。

  

もう一人、シード権は持っていませんでしたが、ポラニ・チュティチャイ選手は昨年、女子の下部ツアー・ステップ
アップツアーの 「ANA PRINCESS CUP (7月)」 で、初優勝しています。 ですが、賞金ランキングでは、94位

(約398万円) でシード権はゲットできませんでした。 もうタイへ戻るのかな、と思っていましたら、再度QTに
挑戦し34位に入り、今年の出場権を ほぼ確保しています。 毎年QTの上位に入っているのは立派ですネ。
 今年も日タイで活躍する選手たちの応援をしたいと思います ・・・  



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