タイはタクシーに纏わる話題が、後から 後かわ 出てきて、社会を 賑わしたり、
感動を 与えたり と、まぁ~ いろいろと 外国人も ビックリさせられます (苦笑)。
そんなタクシーの、最近の出来事を 拾ってみました ・・・・
16日、女性客を 乗せて走行中だったタクシーの運転手が、突然死してしまいましたが、パニック
状態になって乗っていた女性客、近くにいたバイクタクシーたちに救出されたというのです。
ドンムアン空港でタクシーに乗ったタイ人女性は、パトゥムタニー県に向かっていました。
走行中、運転手が急にハンドルに突っ伏す形で昏倒してしまい、女性客はパニックになって
窓から救けを 求めます。 そこへ悲鳴を 聞いた近くのバイクタクシー運転手が、車に並走して
ドアを開け、サイドブレーキを 引いて車を止めることに成功。 女性は事無きを 得て救出されたと …
さながら映画のシーンですよねぇ~ タクシーはノロノロ運転だったんでしょうかねぇ~
どうやって走っているタクシーのドアを 開けて、サイドブレーキを 引いたんでしょう?
それにしても お見事です! 救急隊が駆けつけた時には、運転手は死亡していたそうです。
これは17日のこと、バンコク市内で駐車したタクシーの車内で、ミャンマー人の女性 22歳 が女児を
出産しました。 それを タクシー運転手の通報を 受け、現場に急行した警官が取り上げたそうです。
この手の出来事も 時折 思い出したように起きますねぇ~ なんでも 女性は出産のためタクシーで
病院に向かっていましたが、到着前に出産が始まってしまったので、車を 止めて警官を 呼んだとか。
出産後、女性と女児は救急車で病院に搬送されましたが、母子ともに 健康だとか。 ヤレヤレです。
バンコクでは 交通渋滞に巻き込まれた妊婦の出産介助を、警察官が行なうことは珍しくありません。
これまでに警察官が取り上げた赤ちゃんは、約200人にものぼり、年に1回 介助の為の講習会が
開かれており、120人以上の警察官が参加すると聞きます。 年々 出産介助の講習会を 受ける
警察官が増えているとか。 「それより交通渋滞の対策を 考えろ!」 と突っ込みたくなりますがネ。
そして最近、タイの各地を 走って話題を 振りまいているタクシーが、ドアに 「TAXI HISO - LIFE」
という文字が書かれているランボルギーニのタクシーです。 ある富裕層のボンボンの趣味だとか、
何かのプロモーションだ、といろいろ噂されているようですが、ハッキリしないだけに話題沸騰です。
数年前にもポルシェのボクスターを 改造したタクシーが、バンコク市内に現れ、
話題になりましたよネ。 タイ人のなんとも言えない遊び心には感心する時があります。
それにしても、タクシーの話題には事欠きません、タイは ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます