えっ! タクシン元首相の元妻のポジャマン氏が4日夜、香港からタイに緊急帰国ですって! もう勘弁してヨ~
折角 義弟のソムチャイ元首相が失職して、反政府勢力が静かになったのに・・・ 新連立政権発足に向けた与党・
派閥の調整並びに後任の首相選びが目的ですってヨ・・・ これで再びタクシン色の強い人物が首相になったら
また同じ繰り返しです! まったく火に油でしょう。もう少し静かにしていてほしいですネ。ホント暗殺されますよ。
タクシン夫妻については、また詳しい情報など入ってから明日以降に書き込みますネ。
さて、昨日からの続き、タイの高齢者についてのお話しでした。
77歳の微笑ましい新婦のお話しの他、老齢者のこんな “あっぱれな驚き”のニュースもありました。
昔からタイでは、川沿いや船上で暮らす水上生活者という暮らしぶりは珍しい事ではありませんでしたが、
近来108歳で亡くなるまで生涯を小船の上で送ったイェンさんの葬儀に、県知事や幹部など500人以上が
参列したとか、しないとか。10月12日のことでした。(中部ペチャブリ県)
保健省の調査によりますと、タイ全国内で100歳を超える高齢者は4,000人余りということ、タイの平均寿命が男性
67歳、女性73歳(世界保健機関2007年度版)であること、を鑑みると大変な長寿であったご老人です。(驚)
105歳の誕生日に王妃陛下からお祝いに生活の場所となる小船も贈られたり、川で自給自足の生活を続けた
イェンさんは「模範国民」と称され、ドキュメント番組にも取り上げられたりと、結構 有名人でもあったようです。
遺族はイェンさんが暮らしていた鉄製の古い小船を県に寄贈し、文化施設に展示されることが決まったとの事。
処で、日本の100歳以上の高齢者は、というと9月に厚生労働省が発表した数は、3万6,276人に達するそうです。
初めて3万人を超えた昨年から、さらに3,981人増加したようですネ。女性強しで全体の86%が女性だそうですヨ。
日本の100歳以上の高齢者の数は3万6,276人、それに比べるとタイの4千人は少ないでしょうかネ。どうでしょう?
因みに 県別ベスト3は、沖縄(61.03人)が全国一位、島根(58.82人)、高知(54.09人)と続き、沖縄は1971年
から全国一位が続いているとの事。沖縄とタイは気候的にも似た所があり何が違うんでしょうか?医療ですかネ。
タイではお金持ちほど長寿と聞きますから、医療費という問題もあるでしょうし、日本は皆保険制度という国の違いも・・・
しかし タイも医療の向上で、国民の健康状態が年々よくなっているようで、国家統計事務所の調査ではタイの平均
寿命は、1976年に女性が66歳から2006年には70歳に、 男性は64歳が68歳に伸びたという報告もあるようです。
ちょっと世界保健機関2007年度版と数字が違うようですが、確実に平均寿命が延びていることは確かのようです。
また、出産時における新生児死亡率は11.3%に減少し、これはベトナム20%、カンボジア60%に比べ大きく
下回っており、因みにタイ人の死亡原因は1位が老衰、2位が心臓病、3位が癌だそうですから、新生児死亡率の
問題、老衰が1位等々で まだまだ 平均寿命が延びる改善余地はあるでしょうネ。
それに伴って、一人暮らしの高齢者の数も02年6.6%、06年7.2%、07年7.4%と近年上昇を続けているそうです。
いずれにしましても、タイも確実に「高齢社会」に向かっています。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
折角 義弟のソムチャイ元首相が失職して、反政府勢力が静かになったのに・・・ 新連立政権発足に向けた与党・
派閥の調整並びに後任の首相選びが目的ですってヨ・・・ これで再びタクシン色の強い人物が首相になったら
また同じ繰り返しです! まったく火に油でしょう。もう少し静かにしていてほしいですネ。ホント暗殺されますよ。
タクシン夫妻については、また詳しい情報など入ってから明日以降に書き込みますネ。
さて、昨日からの続き、タイの高齢者についてのお話しでした。
77歳の微笑ましい新婦のお話しの他、老齢者のこんな “あっぱれな驚き”のニュースもありました。
昔からタイでは、川沿いや船上で暮らす水上生活者という暮らしぶりは珍しい事ではありませんでしたが、
近来108歳で亡くなるまで生涯を小船の上で送ったイェンさんの葬儀に、県知事や幹部など500人以上が
参列したとか、しないとか。10月12日のことでした。(中部ペチャブリ県)
保健省の調査によりますと、タイ全国内で100歳を超える高齢者は4,000人余りということ、タイの平均寿命が男性
67歳、女性73歳(世界保健機関2007年度版)であること、を鑑みると大変な長寿であったご老人です。(驚)
105歳の誕生日に王妃陛下からお祝いに生活の場所となる小船も贈られたり、川で自給自足の生活を続けた
イェンさんは「模範国民」と称され、ドキュメント番組にも取り上げられたりと、結構 有名人でもあったようです。
遺族はイェンさんが暮らしていた鉄製の古い小船を県に寄贈し、文化施設に展示されることが決まったとの事。
処で、日本の100歳以上の高齢者は、というと9月に厚生労働省が発表した数は、3万6,276人に達するそうです。
初めて3万人を超えた昨年から、さらに3,981人増加したようですネ。女性強しで全体の86%が女性だそうですヨ。
日本の100歳以上の高齢者の数は3万6,276人、それに比べるとタイの4千人は少ないでしょうかネ。どうでしょう?
因みに 県別ベスト3は、沖縄(61.03人)が全国一位、島根(58.82人)、高知(54.09人)と続き、沖縄は1971年
から全国一位が続いているとの事。沖縄とタイは気候的にも似た所があり何が違うんでしょうか?医療ですかネ。
タイではお金持ちほど長寿と聞きますから、医療費という問題もあるでしょうし、日本は皆保険制度という国の違いも・・・
しかし タイも医療の向上で、国民の健康状態が年々よくなっているようで、国家統計事務所の調査ではタイの平均
寿命は、1976年に女性が66歳から2006年には70歳に、 男性は64歳が68歳に伸びたという報告もあるようです。
ちょっと世界保健機関2007年度版と数字が違うようですが、確実に平均寿命が延びていることは確かのようです。
また、出産時における新生児死亡率は11.3%に減少し、これはベトナム20%、カンボジア60%に比べ大きく
下回っており、因みにタイ人の死亡原因は1位が老衰、2位が心臓病、3位が癌だそうですから、新生児死亡率の
問題、老衰が1位等々で まだまだ 平均寿命が延びる改善余地はあるでしょうネ。
それに伴って、一人暮らしの高齢者の数も02年6.6%、06年7.2%、07年7.4%と近年上昇を続けているそうです。
いずれにしましても、タイも確実に「高齢社会」に向かっています。
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