12月6日(日)、カスタータGCにてタイ国日本人会主催のチャリティーゴルフ大会が行われますネ。
毎年 恒例となり、今年で48回目だそうですので、これも歴史あるゴルフ・コンペです!
会員であれば(当日の入会も可)誰でも参加可能で、競技方法はペリア方式によるストロークプレー、
朝7時のショットガン・スタートで180名を募集しています、GF/CF/カート/パーティ費など含んで
2,800バーツは、カスカータGCも、随分と協力しています・・・ なんせ日曜日ですからネ。
< 優勝狙えるかな >
ワタクシもこの時期、もしタイに滞在していたら参加していますのにネ、残念です!
同大会の参加者から集められたご厚意は、日本人会チャリティ‐基金よりタイの慈善団体に寄付され、
昨年は、約12万4千バーツ(約35万円)が大会委員会よりに献上されたと、聞いています。
カスカータGCと云えば、「大の親日家」 という名物オーナー、タナワットさんがおります、開場した06年に
初めて開催された 「日本人会チャリティ大会」 で、日本人が受付を済ませショットガン・スタートの時間
5分前に全員が揃っていることに偉く感心し、親日家になった、という話は結構 有名なエピソードです。
< カスカータGC >
タイの人達のコンペでのショットガン・スタートと云っても、30分以上も時間差があったり バラバラで、
決してショットガンになりませんからネ。日本人の時間厳守は世界一、得意とする所です。(笑)
“日本人会ゴルフコンペ” では、同チャリティー大会の他に、クラスを3クラスに分け、毎月第三土曜・
日曜に行う月例会が有名です。年一回のクラブカップ戦、クラブチャンピオン戦と繋がり、毎月160名前後の
参加数を数えるようです。現在の部員数は約300名で、コンペ会場は「スパブルックGC」で開催でしたネ。
毎月参戦している友人に言わせると、同コンペのレベルは技術的にも高く、マナーもルールも厳格に
守って 結構 ピリピリとしたゴルフコンペで、各自 真剣なゴルフをしているそうですヨ。
タイのゴルフなんだからとピリピリムードを嫌う人もいますが、「タイのゴルフはいい加減な所が多いんで
一つぐらい、こんな厳しいコンペがあってもいいんだ」 と、関係者のご意見です・・・
ご説ご尤も、です。ハイ!
< 女性も参加できますよ >
それにしましても、日本人会ゴルフ部は歴史がありますねぇ~
なんせ前身は、50年(59年前)に同好会の「グリーンクラブ」からスタートし、正式に「日本人会ゴルフ部」
として発足したのが61年(48年前)です、って! 現在 タイに在中している殆どの日本人より先輩です。
日本人会そのモノが約95年も前から存在していた、と云いますから ゴルフコンペも当然の歴史です。
61年から月一回のコンペを行ったとしても500回を優に超えますモノ。 ギネスブックに載るかも。(笑)
そうか、チャリティーゴルフ大会は、48回目ですから発足当時から開催しているんですねぇ~ 凄い!!
月例会でもチャリティーでも、一度 覗いてみたいですネ。
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