タイでは17日から 政府の定める感染防止要件を条件に規制緩和 第二弾が実施されています。
やはり、プロンポン駅前のショッピングモールなど 大型商業施設の営業が再開されると、
感染の防止対策を取りながらも、“日常生活を取り戻して来たなぁ~” と、実感しますネ。
生活する上で ほとんどの職種の営業がOKとなっています。NGとなっている職種や業態などを
列記した方が分かり易いかも知れません。 これらは都県知事の方針により独自の禁止措置を続ける
ことができます。下記の政府による緩和項目は、各知事がその摘要を判断することで初めて
有効となりますので、その点は県によって変わってきます。店舗の営業は午後8時までです。
<ティオフのゴルフ練習も再開されました>
<引き続きロックダウンが継続されるスポーツや娯楽施設>
* 映画館、ボーリング場、スケート場、カラオケ、屋内のゴルフ練習場
* テーマパーク、ウォーターパーク、動物園
* 販売促進を目的としたイベント、スポーツの試合、ゲームセンター
* ボクシング場、ボクシングのジム、武道関係のジム
* ジェットスキーやバナナボードなどのウォータースポーツ
<公園入り口にも感染防止策を案内しています>
<引き続きロックダウンが継続される健康などの施設>
* マッサージやスパ、温泉、蒸し風呂、大型銭湯
* ダイエット関連、タトゥー、ボディピアスなど
過日、当ブログで足マッサージはOKと書きましたが、足もNGとなりました
<引き続きロックダウンが継続されるその他の施設>
* ホテル内を含めたセミナーや研修、商品の展示、宴会、イベント
* 会議ホール、展示場、仏像の販売所
* 学校、塾
<プロンポン駅前のエムクオーティ・デパート>
バンコク都のショッピングモールは、約2か月ぶりの営業となりました。 お客は入店の際に
スマートフォンでQRコードを読み取り、感染者が出た際には接触した可能性がある人にも
通知されるしくみが導入されています。名前や携帯番号の登録が必要で、これは最初 面倒かな。
夜間外出の禁止など今後も続きますが、政府はさらなる制限の緩和については、感染者の状況を
見極めながら進めていくとしています。防止対策に従い厳しく行動してほしいと訴えています。
<アッサウィン都知事>
店舗内での飲酒は禁止されていますが、バンコク都のアッサウィン都知事は、飲酒が発見した
場合は、直ちに営業禁止にするとも述べています。タイは何かと期間限定のプロモーションなど
多いのですが、感染リスクが高くなるため、プロモーションも引き続き禁止されています。
このまま順調に進み、いつになるか 規制緩和 第三弾に期待したいですネ。
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