タイランド タイガーこと、立松里奈ちゃんの夏の戦いが終わりましたネ。
コーチである中村映禅プロの情報を 元に、5月から8月まで頑張った4大会の振り返りです。
5月末にスコットランドで行なわれた欧州 最大のジュニア大会 「U.S.キッズ欧州選手権」 で
三連覇を 達成した里奈ちゃんは、一度 タイに戻り 7月から世界大会でも最高峰の 「キャロウェイ
世界ジュニアゴルフ選手権」 が 開かれた、米国カリフォリニア州サンディエゴへ向かいました。
<U.S.キッズ欧州選手権で三連覇の偉業を 達成!>
トーリーパインズGC (パー73) にて、初日は、37・32 の69、4アンダーの4位タイで、幸先良い
スタートを 切りました。 が、二日目・三日目が 74・74 のトータル2アンダーで、7位に終わりました。
優勝は5アンダーで、里奈ちゃんとは3打差です。 この辺のクラスの1打は 我々には、想像を 絶する
重みがあります。 ジュニアだって、毎日 アンダーで回らなくては、優勝できない、大変なレベルです。
<まわりは 世界のトップジュニアばかりです…>
次の大会は7月21日にスタートした 「FCG コブラ プーマ 世界ジュニア チャンピオンシップ」 でした。
開場は、あのパームスプリングス (カリフォルニア州) にある PGA West グレッグ ノーマン・コース。
ここは 砂漠地帯にありますが、コースも景色も素晴らしく、練習環境も良いらしいのですが、体感が
45度以上に感じたそうで、さすが タイ育ちの里奈ちゃんでさえ、暑くて 暑くて大変だったようです。
<FCG コブラ プーマ大会で 優勝です!>
そんな中、最終日は、信じられないような、隙のない素晴らしい力を 発揮、自己ベストタイの
8バーディー・1ボギーの34・31・65 を 出して、トータル11アンダーで断トツの優勝でした。
フェアウェイを 外すと砂漠の硬い裸地で、跳ねるとどこへ行くか分からない難しいコースです。 普段
中々 褒めない中村プロも、暑さと難コースに負けずに、自分に勝った里奈ちゃんを 褒めていたようです。
<珍しく里奈ちゃんを 褒めた中村プロと里奈ちゃん…>
そして、8月2日まで開催された 「U.S.キッズ ゴルフ 世界チャンピオンシップ」 の会場となった
あのパインハースト 3番コース (ノースカロライナ州) へ向かいました。 戦うコースも日程もまるで
<パインハーストで記念撮影…>
プロゴルファー並み。 でも羨ましい限り、ジュニアの時代から こんな素晴らしい数々のコースで、
ゴルフを やれるなんて! 宮里藍・美香プロも、こうしたジュニア時代が、今の活躍があるんでしょう。
同大会も、世界38カ国から1997名の選手が参加するジュニア最大のトーナメントで、里奈ちゃんの
12歳のクラスは107名がエントリーしていたそうです。 しかも、みんなトップジュニアばかりです。
<タイの国旗を 持って、日本魂で戦う里奈ちゃん…>
戦績は 78・79・73で、16位に終わりました。 グリーンまわりは、男女の全米オープンが開催された
パインハースト2番のようになっており、砲台でうねりが強く、しかも硬くショートアイアンで打っても
全くボールが止まらなかったとか。 最終日になって、ようやく里奈ちゃんのゴルフができたようです。
4大会で 順位だけ見ると、優勝・7位・優勝・16位 という結果でした。 世界のトップジュニアを 相手に
2回も優勝しています。 素晴らしい戦績でした。 着実に一つずつ階段を 登っている里奈ちゃんです。
<里奈ちゃんの挑戦は、これからが本番です…>
中村プロも言っているように、ゴルフは負けから学ぶことの方が多いスポーツです。 世界のトップの
選手達と戦った経験は、今後に繋がることは間違いないでしょう。 里奈ちゃんの目標は、15歳で
日本女子プロツアーで優勝、20歳には米国を 舞台に活躍することです。 あと3年もあります。
里奈ちゃんの挑戦は、まだまだ続きます。 我々も 一層の応援を していきましょう!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
コーチである中村映禅プロの情報を 元に、5月から8月まで頑張った4大会の振り返りです。
5月末にスコットランドで行なわれた欧州 最大のジュニア大会 「U.S.キッズ欧州選手権」 で
三連覇を 達成した里奈ちゃんは、一度 タイに戻り 7月から世界大会でも最高峰の 「キャロウェイ
世界ジュニアゴルフ選手権」 が 開かれた、米国カリフォリニア州サンディエゴへ向かいました。
<U.S.キッズ欧州選手権で三連覇の偉業を 達成!>
トーリーパインズGC (パー73) にて、初日は、37・32 の69、4アンダーの4位タイで、幸先良い
スタートを 切りました。 が、二日目・三日目が 74・74 のトータル2アンダーで、7位に終わりました。
優勝は5アンダーで、里奈ちゃんとは3打差です。 この辺のクラスの1打は 我々には、想像を 絶する
重みがあります。 ジュニアだって、毎日 アンダーで回らなくては、優勝できない、大変なレベルです。
<まわりは 世界のトップジュニアばかりです…>
次の大会は7月21日にスタートした 「FCG コブラ プーマ 世界ジュニア チャンピオンシップ」 でした。
開場は、あのパームスプリングス (カリフォルニア州) にある PGA West グレッグ ノーマン・コース。
ここは 砂漠地帯にありますが、コースも景色も素晴らしく、練習環境も良いらしいのですが、体感が
45度以上に感じたそうで、さすが タイ育ちの里奈ちゃんでさえ、暑くて 暑くて大変だったようです。
<FCG コブラ プーマ大会で 優勝です!>
そんな中、最終日は、信じられないような、隙のない素晴らしい力を 発揮、自己ベストタイの
8バーディー・1ボギーの34・31・65 を 出して、トータル11アンダーで断トツの優勝でした。
フェアウェイを 外すと砂漠の硬い裸地で、跳ねるとどこへ行くか分からない難しいコースです。 普段
中々 褒めない中村プロも、暑さと難コースに負けずに、自分に勝った里奈ちゃんを 褒めていたようです。
<珍しく里奈ちゃんを 褒めた中村プロと里奈ちゃん…>
そして、8月2日まで開催された 「U.S.キッズ ゴルフ 世界チャンピオンシップ」 の会場となった
あのパインハースト 3番コース (ノースカロライナ州) へ向かいました。 戦うコースも日程もまるで
<パインハーストで記念撮影…>
プロゴルファー並み。 でも羨ましい限り、ジュニアの時代から こんな素晴らしい数々のコースで、
ゴルフを やれるなんて! 宮里藍・美香プロも、こうしたジュニア時代が、今の活躍があるんでしょう。
同大会も、世界38カ国から1997名の選手が参加するジュニア最大のトーナメントで、里奈ちゃんの
12歳のクラスは107名がエントリーしていたそうです。 しかも、みんなトップジュニアばかりです。
<タイの国旗を 持って、日本魂で戦う里奈ちゃん…>
戦績は 78・79・73で、16位に終わりました。 グリーンまわりは、男女の全米オープンが開催された
パインハースト2番のようになっており、砲台でうねりが強く、しかも硬くショートアイアンで打っても
全くボールが止まらなかったとか。 最終日になって、ようやく里奈ちゃんのゴルフができたようです。
4大会で 順位だけ見ると、優勝・7位・優勝・16位 という結果でした。 世界のトップジュニアを 相手に
2回も優勝しています。 素晴らしい戦績でした。 着実に一つずつ階段を 登っている里奈ちゃんです。
<里奈ちゃんの挑戦は、これからが本番です…>
中村プロも言っているように、ゴルフは負けから学ぶことの方が多いスポーツです。 世界のトップの
選手達と戦った経験は、今後に繋がることは間違いないでしょう。 里奈ちゃんの目標は、15歳で
日本女子プロツアーで優勝、20歳には米国を 舞台に活躍することです。 あと3年もあります。
里奈ちゃんの挑戦は、まだまだ続きます。 我々も 一層の応援を していきましょう!
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