と、あるバンコク駐在経験の方のメルマガで、こんな言い方でバンコクの住み易さを表現していました。
タイ、インドの駐在を経験した後にインドネシアに行った駐在員の言葉として、「インドに比べると、インドネシアは天国で、
タイは極楽である」だそうです。それほどタイは、日本人にとって仕事もし易く、楽しいことも多く、生活がし易いのでしょう。
バンコクなんか、ゴルフ・物価・夜のお散歩・利便性・国民性・治安など、どれをとっても確かに日本とタイを行き来している者や
ロングステイヤーにとりましたも、食事・料理も含めてタイの、バンコクの欠点、短所を挙げるのに苦労します。(笑)
つい最近に、マネジメントコンサルティング大手の米マーサーが纏めた「2008年世界生計費調査」たるモノが報告されました。
なんでもマーサーの物価指数は、住居・交通・食料・衣料・家庭用品・娯楽費用など200品目以上の価格から割り出したもので、
海外に進出する多国籍企業や政府機関が海外駐在員の報酬や手当てを設定する基準に活用されるんだそうです。
ニューヨークを100とした物価指数から比較するそうですが、人事担当者にとっても便利な報告書があるもんです。
東京は指数127で2位、バンコクの指数は、75.1で、調査対象の143都市中105位だったとの事。1位は142.4のモスクワで、
モスクワが3年連続して外国人駐在員にとって最も物価の高い都市となったと報告されています。3位はロンドン(125)だそうです。
誰でも指数が少なく、治安も良く、清潔な国や都市に住みたいですものネ。
他のアジアの主要都市の指数はどうでしょう? ソウル117.7、香港117.6、シンガポール 109.1、上海98.3、ムンバイ90.3、
ニューデリー87.5、ジャカルタ80.5、ハノイ79、ホーチミンシティ76.3、マニラ73.4、カラチ54.7・・・ だそうです。
バンコクは指数が少ないわりには大都会で、何でも不充しませんし、沢山の駐妻の方々にも人気が博するのも頷けます。
完璧を求める方には、交通渋滞・排気ガス・セキュリティー・清潔感・人間性など不満や物足りない部分もありましょうが・・・
現在 タイにはどれくらいの日本人が住んでいるんでしょう? 昨年の在タイ日本大使館の発表でも、タイにおける
在留届数が42,736人と前年の40,249人を6.2%上回り、史上最多となったそうです。そしてバンコクの在留日本人も
初めて3万人を越えたそうですヨ。基本的に“旅行法第16条により海外に三ヶ月滞在する日本人は、最寄りの在外公館に
在留届を提出しなければならない”とありますが、届けていない日本人も多いと聞きます。ワタクシも届けていませんものネ。
恐らく、バンコクを中心にタイには日本人が常時7万人や8万人は居るのではないでしょうか?また タイは駐在して居た方が
会社を辞めて 或いは 定年後に移り住む人が、世界都市の中で一番多いと聞いたこともあります。
それほどタイは、日本人好みの国なんでしょうか? いや欧米人も多いと聞きますから、タイ国が好かれる国なんでしょうネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイ、インドの駐在を経験した後にインドネシアに行った駐在員の言葉として、「インドに比べると、インドネシアは天国で、
タイは極楽である」だそうです。それほどタイは、日本人にとって仕事もし易く、楽しいことも多く、生活がし易いのでしょう。
バンコクなんか、ゴルフ・物価・夜のお散歩・利便性・国民性・治安など、どれをとっても確かに日本とタイを行き来している者や
ロングステイヤーにとりましたも、食事・料理も含めてタイの、バンコクの欠点、短所を挙げるのに苦労します。(笑)
つい最近に、マネジメントコンサルティング大手の米マーサーが纏めた「2008年世界生計費調査」たるモノが報告されました。
なんでもマーサーの物価指数は、住居・交通・食料・衣料・家庭用品・娯楽費用など200品目以上の価格から割り出したもので、
海外に進出する多国籍企業や政府機関が海外駐在員の報酬や手当てを設定する基準に活用されるんだそうです。
ニューヨークを100とした物価指数から比較するそうですが、人事担当者にとっても便利な報告書があるもんです。
東京は指数127で2位、バンコクの指数は、75.1で、調査対象の143都市中105位だったとの事。1位は142.4のモスクワで、
モスクワが3年連続して外国人駐在員にとって最も物価の高い都市となったと報告されています。3位はロンドン(125)だそうです。
誰でも指数が少なく、治安も良く、清潔な国や都市に住みたいですものネ。
他のアジアの主要都市の指数はどうでしょう? ソウル117.7、香港117.6、シンガポール 109.1、上海98.3、ムンバイ90.3、
ニューデリー87.5、ジャカルタ80.5、ハノイ79、ホーチミンシティ76.3、マニラ73.4、カラチ54.7・・・ だそうです。
バンコクは指数が少ないわりには大都会で、何でも不充しませんし、沢山の駐妻の方々にも人気が博するのも頷けます。
完璧を求める方には、交通渋滞・排気ガス・セキュリティー・清潔感・人間性など不満や物足りない部分もありましょうが・・・
現在 タイにはどれくらいの日本人が住んでいるんでしょう? 昨年の在タイ日本大使館の発表でも、タイにおける
在留届数が42,736人と前年の40,249人を6.2%上回り、史上最多となったそうです。そしてバンコクの在留日本人も
初めて3万人を越えたそうですヨ。基本的に“旅行法第16条により海外に三ヶ月滞在する日本人は、最寄りの在外公館に
在留届を提出しなければならない”とありますが、届けていない日本人も多いと聞きます。ワタクシも届けていませんものネ。
恐らく、バンコクを中心にタイには日本人が常時7万人や8万人は居るのではないでしょうか?また タイは駐在して居た方が
会社を辞めて 或いは 定年後に移り住む人が、世界都市の中で一番多いと聞いたこともあります。
それほどタイは、日本人好みの国なんでしょうか? いや欧米人も多いと聞きますから、タイ国が好かれる国なんでしょうネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ロングステイヤーと言えば、50歳以上でリタイヤメントビザを持っていたり、年金生活者をイメージしますが、最近注目されているのが「外こもり」と呼ばれる30歳代を中心とする長期滞在者です。
観光ビザを連続取得して、長期滞在するほか、日本で数か月働いて、残りはバンコクで遊んで暮らすというライフスタイルです。
そんな「外こもり」の代表選手だった33歳の日本人が8月5日に拉致・殺害(?)されるという事件が発生し、連日、日本のテレビでも報道されています。
彼は、高卒後、郵便局で4年勤務した後、バンコクに来て、もう10年も在住していました。
彼は投資ブログを運営し、7月には、幻冬舎から「外こもりのススメ 海外のほほん生活」という本も出版し、一躍バンコク「外こもり」の代表として注目されました。
犯人の逮捕がまだなので、事件の核心がまだ見えませんが、海外ロングステイの危機管理、ネット社会の危機管理について、警鐘を鳴らす事件として教訓をもたらしてくれるかもしれません。
ビール、サイアムCC等々、ワタクシも勉強になります。