健康寿命からゴルフ寿命を延ばすには ・・・

　
　タイは今週、25日から明日まで 国葬期間でもあり、ゴルフをする人が少ないよう。

ですので、来週は混んでいるようですネ。来週の月曜日から友人がゴルフで 来タイ
するので、ゴルフ場の予約をしていて、そう感じました。　でも来タイが来週で
良かったです。　今週だったら思うようにプレーできなかったでしょうからネ。

　

月曜から金曜まで、毎日 ゴルフとなりますが、普段 “ゴルフは歩いてプレーすべし” なぁ～んて 言っている
私も、さすが連チャンでの歩きゴルフには自信がありません。こういう時こそカートを活用させて貰います。　
カートを用意しても カートはキャディさんに任せて、歩いてプレー出来るのもタイのゴルフの良さ一つです。

腰痛治療では第一人者である松平浩先生が、ゴルフ雑誌にゴルフ寿命がアップする方法が
書かれていました。　そうですねぇ～ “ゴルフ寿命” という言葉も忘れてはいけませんねぇ～　

2016年の日本人の平均寿命が発表され、男性は80.98歳、女性は平均寿命87.14歳となり、
15年と比較して男性は0.23歳、女は0.15歳 延びました。でも叫ばれているように健康寿命が

　

大切ですよネ。男性で約10年、女性で約13年の開きがあるようです。健康寿命を平均寿命に
近づけなければいけません。更に健康寿命から今度はゴルフ寿命を延ばせなくてはいけませんネ。

松平浩先生が提唱しているのは「いい姿勢」と「速歩き習慣」を組み合わせれば、健康
寿命からゴルフ寿命を大きく延ばせるというのです。　研究結果も出ているそうですヨ。

　

「健康には体を動かすことが一番」とは一般に言われていることですが、“速歩き” すなわち有酸素運動が
健康維持に大きなメリットがあることも知られています。ゴルフをする時も歩いている時に、イン･アウトで
20分ずつ「いい姿勢」で ”ちょこっと速歩き” を実践することで、よりゴルフ寿命が延びると訴えています。

では「いい姿勢」とは、松平浩先生曰く “脊髄の自然なＳ字カーブを維持し、筋肉にムダな
緊張がない状態をいいます。　頭の頂部を糸で吊られているイメージで、背中を緊張させず、
足の裏全体に、均等に体重をかける立ち方” だそうです。

　

腰痛をためてしまうような前かがみの姿勢、いわゆる猫背ですよネ。私も気づいて 歩いている時は
なるべく目線を上にあげるよう、現在 矯正中です。あと体の「左右差の解消」をキープすることが
大切だそうです。これは逆スイングを取り入れると良いとか。よく片山晋呉プロがやっていますよネ。

ゴルフのスイングは一方向への運動なので、左右のバランスが崩れがちになります。
練習やラウンド後に逆スイングを行なうと「左右差の解消」にとても効果的だといいます。

　ゴルフ寿命を延ばす話、まだ続けたいのですが 長くなりますので明日に ・・・　　



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