ようやく明日から公園で、いつものようにジョギングやウオーキングができます(嬉)。
4月25日以来ですから約50日間ですか、長かったですねぇ~
昨夜、プラユット首相自身のFacebookで、14日(月曜)からバンコク都での「新型コロナ
ウイルス対策」の営業規制を一部緩和すると発表しましたので、今回は間違いないでしょう。
営業規制が緩和されるのは、以下の5業種です。
*美術館、遺跡 *公園、植物園 *美容クリニック
*健康マッサージ施設(フットマッサージのみ) *ネイルサロンとタトゥーパーラー
昨日のバンコク都での新規感染者は858人でした。国内全土では、入国者の29人を入れて
計3,277人です。「まだ規制緩和してはいけない」という意見もあるようですが、プラユット
首相は、“新型コロナの状況は制御可能なレベルにあり、またバンコク都民は十分な数の予防
接種を受け始めたので、上記の5種類の場所について規制を緩和する” と、述べていました。
個人的には、美術館や遺跡、公園や植物園以外は、個々に対面するビジネスですので、規制
解除には反対ですネ。やはり毎日、バンコク都内で新規感染者が千人前後確認されている
現実は、ちょっと怖いですよネ。公園などはゴルフと一緒で、密を避けられますからねぇ~
<クアラルンプールはロックダウン>
シンガポールや台湾などは、これまで感染抑制に成功していた国ですが、再度 感染が拡大
しており、油断は大敵です。マレーシアの首都クアラルンプールは感染者急増により6月
いっぱい、完全なロックダウンですからネ。 アジア全体でワクチン接種が急がれます。
世界のワクチン接種回数は、米国と英国を先頭に20億回を超えており、アジアでは中国の接種回数
6億8,000万回(50%前後になるのかな)だけが突出して、他のアジア諸国の接種は話になりません。
<欧米が羨ましい>
日本の接種率は人口の約4.5%、タイ国が2.6%です。 プラユット首相が述べた
“バンコク都民は十分な数の予防接種を受け始めた” とは、ほぼ遠い状態でしょう。
明日から公園でジョギングできるのは嬉しいですが、一部の規制緩和 少し心配です。
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