タナシティ ゴルフで行なわれているタイランド オープン、三日目が終わって トップが
ブラジルのルーカス リーで、昨日は7アンダー伸ばして 通算 19アンダーとなりましたネ。
戦前、あるプロが 「20アンダー台を 出さないとベストテンに入れないのでは」 と言っていましたが、
そのようになってきましたヨ。 日本勢では 初日は小田孔明が、二日目は矢野東が、良かったですが 、
昨日の三日目で後退しています。 そう毎日 5~7アンダーを 出せませんよねぇ~
<二日目までは矢野東がトップでしたがねぇ~>
昨日 目立ったのが宮本勝昌でした。 コースレコードタイ記録となる9アンダーの 「63」 を マーク、
通算14アンダーの11位タイに浮上してきました。 初日は1オーバーの113位、二日目は8アンダーまで
伸ばし、なんとか通算5アンダーで、ぎりぎりの予選通過でしたから、危なかったんですヨ。
だって、通算5アンダーまでの上位72名が決勝ラウンドに 進出できたんですから。 選手会長になった
池田勇太、倉本昌弘・久保谷健一・星野英正・宮里優作・川村昌弘らは、予選落ちしてしまいました。
<トークショーでの宮本勝昌プロとJGTOの山中専務理事…>
2月に都内で行なわれたジャパン ゴルフフェアに、JGTOの山中専務理事と共に参加した元選手会長の
宮本勝昌は トークショーで、タイ オープンは 半数以上がアジアを 中心とした外国人選手との戦いと
なることについて 「日本人が勝たないといけない。 狙います」 と意欲を 示していましたものネ。
そう云えば、日本の運営責任者である山中専務理事は、毎日 レシーバー片手にタナシティ ゴルフを
走り回っています。 JGTO が絡む大会は いつものことながら全て 山中専務理事が来タイしています。
<二年目の新人とは思えない藤本佳則プロですね…>
今大会、平均して良いのが藤本佳則ですネ。 3日間 全てを “67” でラウンドし、通算15アンダーで
8位タイ、トップに4打差です。 それと66でプレーした山下和宏も通算14アンダーで11位タイです。
そして さすがプラヤド・マークセンです。 勝手知ったタイで、68・67・65 としり上がりに良くなって
通算16アンダーの6位につけています。 今季 タイ国内で 既に 2勝しており絶好調ですからネ。
<タイを 代表するマークセン選手に優勝してほしい…>
やはり と言うか、予選に残った日本人選手は 最近 アジアで、タイで 戦っている選手が多いですネ。
平塚哲二・上平栄道・塚田好宣・丸山大輔・谷原秀人・矢野東・岩田寛・山下和宏・ワンアジアのQTで
トップ通過の谷昭範・・・ 等々、アジアの芝とグリーン、クセのあるラフに鍛えられていますから。
プロ二年目の藤本佳則だって、ジュニア・学生時代とアジアで戦っていますからねぇ~
<マークセン選手とスリクソンの石川さん、キャンペーンガールと…>
処で スリクソンの石川さんは、マークセンと 「ボールと手袋の契約」 が結ばれたばかりですから
さぞかし 今日は熱の入った応援になるでしょうネ。 実は ワタシもマークセン選手の応援に行く
予定でしたが、月曜日に提出する原稿が終わらず 行けません! いやぁ~ 残念無念です。
ワタシの分まで 石川さんに応援して貰いましょう ・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます