実現したらいいですねぇ~ サッカーのタイ代表新監督候補に日本協会の岡田武史副会長の
名前が上がっているって! ・・・ そうだとしたら在タイ日本人も応援するでしょうネ。
<岡田武史氏 60歳>
タイ代表チームが3月28日の日本戦に敗れ、キャティサック監督が辞意を表明しましたが、その
後任として、タイで最大発行部数を誇るタイ字新聞 ラット紙が、岡田新監督を報じました。
もしも 実現したら、タイのチームワーク力が強化され、一段とレベルアップするでしょうネ。
先の日本を舞台に日本対タイの一戦が行なわれたサッカーのワールドカップ・アジア最終予選で日本に
4-0と負け、タイの予選敗退が決まりました。 タイをアジア上位の争いができるところまで導いた
「ジーコ」ことキャティサック監督は敗戦の責任を取った形です。が、タイも着々と力をつけています。
<キャティサック監督>
そんな中、タイにとっては悲願のワールドカップ初出場へ向けて明るいニュースが飛び込んで
きました。まだ 先の話ですが、FIFA(国際サッカー連盟)は2026年の大会から出場国の増加を
検討しており、現在の32カ国から48カ国へと変更される可能性が高いというのです。
すると、各大陸の出場枠案の中で、アジア枠は現在の「4.5」から「8」へと大幅に拡大される
ことになるらしいのです。正式決定は5月のようですが、これも実現すればタイにとっては悲願の
初出場が大きく近づくのは間違いありません。そこに岡田武史氏の名前が上がりましたから、
普段 あまり サッカーに興味のないワタシでも、ちょっと 心が騒ぎますよねぇ~
<タイ代表チーム>
最新のFIFAランキングでタイはアジアで18位(世界127位)にランキングされています。
FIFAランキングは必ずしも実力をそのまま表しているわけではなく、個人的にはもっと強い
ように感じています。 実際、今大会の予選でも最上位の12カ国で争われる最終予選に駒を
進めていますからネ。ですので上位の8カ国に入ることは 決して遠くないように思います。
<日本とタイの対戦>
タイ代表の監督に岡田武史氏が就任して、2026年までに成長させれば 決して ワールド
カップ初出場も夢ではありませんヨ。十分に射程圏内の大目標と言えるでしょうネ。
近年、タイの選手がJリーガーとしてデビューを果たし、日タイのサッカーは交流が盛んです。今年はJ3の
鹿児島ユナイテッドにシティチョーク・パソ選手が加入し、すでに初のタイ人Jリーガーが誕生しています。
<ソングラシン選手の入団発表>
7月にはタイ代表のスター選手で「タイのメッシ」と呼ばれるチャナーティップ・ソングラシン選手が
J1の北海道コンサドーレ札幌に移籍することも決まっており、彼らに続くタイからのJリーガーが
生まれる可能性も これから 高いんです。 タイミングとしては良いですよネ。
ただ、代表監督の候補には、岡田武史氏の他にも日本代表の手倉森誠コーチ(49)や7人が
候補に挙がっていると聞いています。 さぁ~ どうなりますか? 注目です!
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