日本ゴルフツアー選手権、最終ラウンドを 10アンダーでスタート、単独首位から出たルーキー
藤本佳則プロが、4バーディ ・1ボギーで 廻り、通算13アンダーで 初優勝を 飾りました!
デビューから 5試合目の優勝は、薗田峻輔プロ (2110年) と 並ぶプロ最速タイ記録だそうで、
また 記録の残る1985年以降では、ルーキーのメジャー優勝は 初の快挙です、ってヨ!
<藤本佳則プロ お見事!また 一人 ヒーローの誕生です…>
藤本プロは 「僕自身こんなに 早く勝てるとは 思っていませんでした。 それもまさかメジャーで とは…
ゴルフ自体は 苦しかった、キャディさんのお陰です」 と キャディを 立てるところなんか憎いな ・・・
それにしても 私に とっては、忙しいテレビ観戦でした。 18歳のルーキー 川村昌弘はどうなったか?
タイへ よく ゴルフ合宿に 来ている上平栄道の初優勝なるか? 久々に 上位に 来ているプラヤド
マークセンが 来るか? 勝ってほしい期待の星 池田勇太はどう? 平塚哲二の今季初優勝も 観たい?
<川村昌弘プロは ちょっと 力尽きたかな、でも立派!>
みんな タイ国を 通して、私にとっては 川村プロを 除いて 馴染みのあるプロ選手たちですからネ。
いやぁ~ 疲れましたねぇ~ 結局 戦績は こういう形に なりました ・・・
優勝 藤本佳則 13アンダー 2位 上平栄道 11アンダー
3位 池田勇太 10アンダー 5位 平塚哲二 8アンダー
5位 川村昌弘 8アンダー 8位 プラヤド マークセン
(先週 2位に 入ったアフィバーンラトは、予選落ちしています)
<上平プロのウエア8は、息子 瑛翔(えいと)君のエイト…>
やはり 個人的に 一番 残念無念だったのが、上平栄道プロですねぇ~ 初優勝の夢は絶たれましたが、
レギュラーツアー自己最高位の単独2位です。 本人も 「沢山のギャラリーの中、いいプレーができて
気持ち良かった」 「緊張感の中でプレーでき、いい経験になった。 今後の糧としたい」 と 話しています。
上平栄道プロ (うえひら まさみち) 34歳は、ここ何年も 日本のシーズンオフに タイへゴルフ合宿に
来ており、毎年 タイ・ロングステイヤーのゴルフ コンペにも、ゲストとして参加してくれるナイスガイです。
<身長158センチは プロ選手で一番低い?>
コンペの幹事、山田さんからも 戦績の中間報告が入り、惜しくも2位に 終わりましたら、
こんな メッセージが、ロングステイヤーのゴルフ コンペ参加者各位に 流れました ・・・
「ご覧に なった方も 多いと思いますが、上平プロは 見事な単独2位でした。 16,17番のバーディで
トップと二打差。 優勝の可能性を 残しての最終ホールでしたが、一歩及びませんでした。
<タイ・ロングステイ コンペ 100回大会時の…>
私達のコンペに 参加して頂いたプロが、このように 大活躍を されることは 誇らしい事です。 今後も
上平プロの応援お願いします。」 と … 参加者も 固唾を のんで テレビを 観戦していたでしょう。
もう少し 上平栄道プロのこと、明日に 続けます ・・・
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