センターポイントのゴルフ・コンペ！

　　
　もう　すっかり　定着しましたねぇ～　　センターポイントのゴルフ・コンペ！　
そうです、大手サービスアパートメントが主催するゴルフ・コンペ　「センターポイント　カップ」　です。

恒例となりました同コンペ、今年　（11月28日開催）　で７年目を迎えたそうで、ゴルフ場はキアタニ
カントリークラブで行なわれ、今大会の参加者総数は160名だそうです。　スポンサーも増えて　段々　
豪華に 大きくなっていくような気がします。　ワタシも数回参加したことがありました・・・

　
　　　　　　＜キアタニCCで、好天に恵まれたかな？＞

昨年まで　タイを訪れる日本人は120万人前後に上っており、陸続きのマレーシアに次いで二番目の
訪問者数でした。　が、今年の反政府デモの影響などが響いて、その二番目の地位を中国人
観光客に譲ろうとしていますので、今年のホテルでの日本人ビジネスは芳しくありませんでした。　

処がサービスアポートメントは、あまり　変わらずに推移しているようです・・・　なぜか？　同アポートメントに
宿泊するような人はリピーターが多いんですねぇ～　　リピーターは、タイの諸事情に精通していますから
余程のことが起こらない限り　訪タイを取り止めませんものネ。　なるほど、納得です！　

　
＜スクンビットのＣＰ…＞

　今ではバンコク市内のアチコチで見かけるサービスアパートメントですが、　“センターポイント”　と
云えば、90年　（20年前）　を最初に、現在では市内に９箇所を運営している業界の老舗になりました。

日本人の顧客をも大切にしているセンターポイントが　「ジャパニーズカップ」　と謳い、サービスの
一環として、スタートしたのが 同ゴルフ・コンペ。　今ではセンターポイントの呼称を冠にしましたネ。

　
＜シーロムのＣＰ…＞

タイへの日本人訪問者は、男性が74％、リピーターが64％、年齢層は40歳～65歳で75％以上なる統計も
出ていますが、サービスアポートメントに宿泊するような方々は、リピーターであり、ゴルファーも多いと
思われますので、センターポイントの同コンペは、　正に　“ドンピシャリ”　の企画です！

まして　バンコク市内にある９箇所のセンターポイントの宿泊層は、日本人の入居率が全館を通じて
50％と高く、中でも　「スクンビット10」　や　「トンロー」　では 70％にも上るそうですヨ。

　　
＜ペブリーのＣＰ…＞

どうやら人気の秘密は、いち早く　「安全・安心」　を テーマに、顧客ひとり一人のニーズに対応した
セキュリティー投資を行なってきた事が大きな要因のようです。　外国人、まずは　セキュリティーを

優先順位のトップに挙げるでしょうから、とても重要ですものネ。　また　多くの部屋がバルコニー付き、
というのも日本人には好まれるのでしょう。　更に　サービスの一環としての同ゴルフ・コンペですもの
その人気と盛況ぶりが窺われます・・・　同コンペは、毎年11月中に行なわれていますヨ。

　どなたでも参加できますので訪タイの機会と重なれば、是非　参加してみては・・・　
　サービスアポートメントのことも聞けますヨ。　　


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