タイで20人の子供を 代理出産させた問題で、インターポール (国際刑事警察機構) も
捜査に乗り出しています。 この問題に広く国際社会も関心を 寄せていることが窺えます。
この情報を 最初に伝えたのは、米国AP通信で 「インターポールが “赤ちゃん工場” 調査」 と、
大手通信社の御曹司を 実名入りで報告。 インターポールの捜査では、氏名の公表は実名入りが
<インターポールの本部はリヨン市に・・・>
世界標準とのこと。 日本のマスコミは 大手通信社の “顔と名前を 出したら訴える” という対応に
実名を 出すのに、二の足を 踏んでいるとか。 タイの英字新聞・バンコク ポストでは出しています。
バンコク・ポスト紙が、子供と代理出産の女性データ15人まで確認できた内容を、警察の取材の下に、
一覧表を 作成し電子版に公開。 英語名の実名と母親の氏名や子供の歳などが明記されています。
<バンコクポストに御曹司や代理母の名前が実名で・・・>
実は ほぼ一年前、御曹司の行為に不信感を 抱いた代理母の団体が、インターポールに警告を
送っていましたが、警告だけでは タイ警察を 頭越しにして、簡単には動きませんでした。
調査に乗り出した背景には、どうやらタイ警察の御曹司に対する心証の悪さにあるようで、ついには
インターポールに協力を 求めたのでしょう。 先月18日にタイに戻ると言いながら、当日はDNAの
サンプルを 代理人に渡すと帰国してしまい、“タイの捜査官が日本に来れば、聴取に応じてもいい”
とし “渡航費用は全額負担する” という態度に、タイ警察は怒り心頭、怒らせてしまいました。
インターポールでも前代未聞の捜査らしく、調査対象国は タイの他 日本・カンボジア・香港・インドが
中心となるとのこと。 まずは 二つの動機を 調査するようで、人身売買と身勝手な都合で子供の権利を
奪う行為についてです。 明確に 事情聴取を 受けていれば、インターポールの捜査までにならないのに。
そうそう 最近になって、またまた 24歳の御曹司が父親だと見られる17人目の赤ちゃんが、
チェンライの病院で誕生していましたネ。 問題発覚後、初の出産ですが、「子供は20人ぐらい
欲しい」 と話していましたから、これから まだまだ この出産騒動は続きそうです。
赤ちゃんは女の子で、代理母は29歳のタイ人。 通常では 受精卵が着床した後、 病院に父親と母親の
名前を 登録しますが、その手続は行なわれず、父親の欄には 日本人男性の名前は無かったとのこと。
この代理母は、人助けと思い代理出産を 引き受けたそうですが、今では ”生まれた子は、自分で育てたい” と
言い出し、”日本人の男性には渡したくない” と話しているようです。 その意思が強ければ、書類上に父親の
名前はないので、御曹司が子供を 海外に連れて行けないでしょう。 まったく子供の将来はどうなるの!
今では、代理母たちがタイのメディアに次々と登場して語っていることは、「ビジネスとは言え、人助けの
つもりだった」 と後悔の念を 訴えています。 この御曹司のファミリー計画を 聞かされていません。
こうした報道が タイの国民感情を 損ねて、インターポールの捜査局も動き出しのでしょうネ。
将来、こんな事情を 子供達が知ったら、どうなるんでしょう。 これは本当に悲しい事件です!
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お金で何でも通用すると思っている親子ですね。
徹底的に追及してほしく思います!
この人物の行為や発覚後の言動はあまりにも特殊です。
光通信が本当に公式に社名や名前を報道したら訴えるといったのならば
光通信も異様な反応をする会社だなと思いますよ。
渦中の人物がまともな神経を持った人間とは思えません。
人間として大きな欠陥のある非常にまずい人物、
危険な存在に感じます。
次に何をし始めるか、普通人には想像できない事をやりそうで恐ろしいです。