今年 タイでゴルフ合宿を行なった日本人プロの活躍は凄いですねぇ~ またまた やりました!
新人園田俊輔プロ (20歳) が、27日最終日のミズノオープンよみうりクラシック (兵庫県) にて、
15アンダーで谷口徹プロを振り切り優勝し、見事 賞金金額1,950万円を獲得しています。
今年プロ5試合目での初優勝です。 はたまた 大型新人の登場ですネ。 嬉しいですねぇ~
今年の3月末に明治大学ゴルフ部の一員として、バンプラ インターナショナル GC で榎本監督、OBの
久保谷健一プロはじめ 総勢男女30名でのタイ合宿を行なっているんです! その折に パーゴルフ・
タイランドの取材で、ワタクシも同行させて貰っていますが・・・ 下記はその時のブログです。↓
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/e98db0d26f76f7c57e7c842904ec7f60
<タイのバンプラGCでラウンド練習する園田プロ>
そうだ! 在タイ歴21年になられ、明治大学タイ紫紺会 (OB会) の藤井昭彦会長も、さぞ さぞ
お喜びでしょう。 タイ合宿では、いろいろとお世話をして いらっしゃいましたからねぇ~
明治大学3年の園田俊輔プロは、昨年12月に行なわれた 最終クォリファイング・トーナメントで22位に
入り 今季ツアー前半戦の出場資格を得て、プロ宣言しているんですネ。 アマ時代に石川遼クンが
ハニカミ王子と言われていた頃は 「キング」 と称され、遼クンも尊敬する杉並学院高校の先輩です。
アマ時代はハニカミ王子が 二年上の園田先輩を追い駆け、プロに入ってからは キングが石川遼クンを
追い駆けていましたが、この優勝でキングも面目躍如と云ったところでしょうか。 石川遼君が涙を
流しながら園田俊輔プロに抱きついて 祝福をしていたテレビ映像が印象的でしたねぇ~
<抱き合う先輩後輩・・・ サンスポから>
プロの世界に飛び込んだものの、開幕戦から2試合連続で予選落ちしていましたが 「ドライバーで
フェアウェイをキープできないと、プロの試合ではパーが拾えない」 ことを痛感。 練習ではドライバーを
徹底的に打ち込み、初心に戻ったとの事。 勝利の要因の1つにドライバーの確実さを挙げていましたネ。
ディフェンディング・チャンピオンの石川遼クンは、イーブンで52位でしたが、同高の2年後輩の17歳
浅地洋佑クンは24位でベストアマに輝いていました。 また タイ期待の新鋭、K・アフィバーンラト選手が
-7で 10位に、P・マークセンは-6で16位に入っていました。
<タイ合宿で活躍するプロの仲間入りだ>
そう云えば、日本に居て気がつきませんでしたが、17日~20日にタイのサムイ島・サンティブリCCで
行なわれた “クィーズ カップ” では、またまた 平塚哲二プロが-11で、アシアンツアー二度目の
優勝をしています。 マークセンが-6で6位、久保谷健一プロが-5で8位と健闘していました。
平塚プロ、久保谷プロ、上平栄道(うえひら まさみち)プロ、そして園田プロといい、年頭の寒い時期に
タイでゴルフ合宿をしているプロ達は、ホント 日本で大活躍ですねぇ~
「タイでゴルフ合宿を行なうと その年は活躍できる」 なんて、
ジンクスが生まれるかも知れませんヨ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイのゴルフ関係が多くブログをみさせていただくのが楽しみです。
何時頃お帰りの予定ですか、今後も楽しいゴルフ記事を宜しくお願い致します。
東京は まだ梅雨時ですが、思った以上に あまり雨は降りません。
来月には戻れるかと思います。また食事をご一緒致しましょう。