去る9月12日のタイ時間の午後6時10分に、インドネシアのスマトラ島南部沖で、マグニチュード
8規模の地震が発生し、以来、同地域周辺で13日午前12時23分までにマグニチュード5~7.9の
地震が25回発生しているとうニュースを聞いて、しかも、地震の震源付近は、インドネシア、インド
スリランカ、タイなどの地域で約30万人の死亡・行方不明を出した2004年の地震と同じエリア
との事で嫌な予感がしていました。
折角 プーケット島の津波被災も忘れかけていましたし、何事も無くて良かった、と思っていた
矢先に、16日のプーケット島での飛行機事故のニュースが飛び込んで来ました。
プーケット国際空港で16日午後3時40分ごろ、格安航空ワン・ツー・ゴーのバンコク発OG269便が
着陸に失敗し機体は二つ折れて炎上したとの事。外国人78人を含む乗客123人、乗員7人が搭乗
していたようですが、内89名の死亡が確認されているようです。日本人乗客は居なかった模様
ですが、もし観光シーズンであったら、とぞっとします。
報道によりますと、事故当時は、大変な豪雨の中での着陸で、滑走路を外れて林に突っ込んだ
ようですがパイロット(インドネシア人)と管制塔とのやり取りの間での人的判断ミスも考えられる
との事で、現在も尚 調査中だそうです。
ワンツーゴーはタイの民間航空会社オリエント・タイ・エアラインズ傘下で2003年に設立され
バンコクを起点にタイ北部チェンマイ、チェンライ、南部ハジャイ、スラタニなどに定期便を
運航しているようです。
航空会社の「良し悪し」は、事故が起きた時の対応で決まると聞きますが、今回はすでに格安
航空会社「ワン・ツー・ゴー」機着陸失敗事故後の同社の対応に早くも不満の声が出ているようです。
遺族、負傷者家族への迅速な対応、事故後の飛行スケジュールの確認と予約者への対応、一人
でも多くのスタッフの現地派遣・・・等々 どんなに人が居ても足りるということはありません。
ここの所、東南アジアで、格安航空社がブームになりつつありましたが、今回の事故でいろいろな
問題点が指摘されることでしょう。おそらく遺族補償の額も少なくトラブルになると思います。
同じ事故に遭うなら日本の航空会社に搭乗していた方が良いと言われます所以です。
それは兎も角、折角 プーケット島への日本人観光客が戻りつつある時期にこの事故は残念です。
日本人の被害者が居なくとも、プーケット島での大きな事故イメージが、暫く続きますからネ。
事故に遭った方々には申し訳ありませんが、早くも現地関係者は、今後について頭を痛めて
いるそうです。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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8規模の地震が発生し、以来、同地域周辺で13日午前12時23分までにマグニチュード5~7.9の
地震が25回発生しているとうニュースを聞いて、しかも、地震の震源付近は、インドネシア、インド
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折角 プーケット島の津波被災も忘れかけていましたし、何事も無くて良かった、と思っていた
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着陸に失敗し機体は二つ折れて炎上したとの事。外国人78人を含む乗客123人、乗員7人が搭乗
していたようですが、内89名の死亡が確認されているようです。日本人乗客は居なかった模様
ですが、もし観光シーズンであったら、とぞっとします。
報道によりますと、事故当時は、大変な豪雨の中での着陸で、滑走路を外れて林に突っ込んだ
ようですがパイロット(インドネシア人)と管制塔とのやり取りの間での人的判断ミスも考えられる
との事で、現在も尚 調査中だそうです。
ワンツーゴーはタイの民間航空会社オリエント・タイ・エアラインズ傘下で2003年に設立され
バンコクを起点にタイ北部チェンマイ、チェンライ、南部ハジャイ、スラタニなどに定期便を
運航しているようです。
航空会社の「良し悪し」は、事故が起きた時の対応で決まると聞きますが、今回はすでに格安
航空会社「ワン・ツー・ゴー」機着陸失敗事故後の同社の対応に早くも不満の声が出ているようです。
遺族、負傷者家族への迅速な対応、事故後の飛行スケジュールの確認と予約者への対応、一人
でも多くのスタッフの現地派遣・・・等々 どんなに人が居ても足りるということはありません。
ここの所、東南アジアで、格安航空社がブームになりつつありましたが、今回の事故でいろいろな
問題点が指摘されることでしょう。おそらく遺族補償の額も少なくトラブルになると思います。
同じ事故に遭うなら日本の航空会社に搭乗していた方が良いと言われます所以です。
それは兎も角、折角 プーケット島への日本人観光客が戻りつつある時期にこの事故は残念です。
日本人の被害者が居なくとも、プーケット島での大きな事故イメージが、暫く続きますからネ。
事故に遭った方々には申し訳ありませんが、早くも現地関係者は、今後について頭を痛めて
いるそうです。
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