タイのメーター付タクシーの運賃値上げが2日に公布され、3日から施行されることになりました。
15、16年ぶりの運賃改正となりますが、メーターの調整に一週間程度かかる為、実質的な運賃値上げは10日過ぎに
なるようです。今後日本からタイへ来られる方々、タクシーが高くなっていますので留意しておいて下さいまし。
既にスワンナプーム国際空港からのタクシーは値上げをスタートしているようです。
値上げ後の運賃は初乗り料金35バーツの走行距離が、現行の2キロから1キロに短縮され、その後12キロまでが
1キロ当たり5バーツ、 12~20キロが同5.5バーツ、20~40キロが同6バーツ、40~60キロが同6.5バーツ、
60~80キロが同7.5バーツ、以降同8.5バーツとなり、以前と較べ実質12~14%値上げされる見通しです。
ゴルフ場など遠距離になれば、なるほど高くなるのかも知れません。
今までのタクシー規定では、「戦勝記念塔から半径37キロメートル以遠であればメーターを使用しなくてもよい」と
ありましたが、県間の移動など長距離でもメーター使用を義務付けられ、違反した罰金は2000バーツとの事です。
ですので今後は、どこへ行こうと、遠距離でもメーター使用になりますので、この手のトラブルは減少するでしょう。
タイ陸運局によりますと、タイ国内で稼動中のメーター付タクシーは約7万6,000台あるそうですが、現在 タクシー9社、
11種類のメーター、個別のタクシーメーターと調整に余念がありません。調整が終了したタクシーには、フロントガラスに
認定済みのシールを貼り、車内には新料金体系を掲示することで、はじめて乗客から新料金の徴収が可能となります。
メーターの調整を終えていないタクシーが、表示された料金に値上げ分を勝手に上乗せして請求することは認められない
そうですからご注意下さいませ。陸運局も利用者にそうした不当な請求に応じないよう促していくそうです。
処で、ワタクシの世界で恐縮ですが“タイの七不思議”の一つに「地方都市にタクシーが無い」というのがあります。
チェンマイ、プーケット島、パタヤなどの観光客が多い都市ですら、タイではバンコク首都圏を除き、メータータクシーの
普及が進んでいません。どうやらこの理由は、運転手が交渉制を好むこともありますが、各地元の運輸業界・政界の
利権に警察や軍が絡んだ癒着が原因のようです。
そんな中、南部の観光地サムイ島で6月3日からメータータクシーが登場しています。メータータクシーの運賃は初乗りが
50バーツ、更にメーターの表示額に90バーツが加算される料金となるようで、バンコクに比べると、かなり高いと
評判です。ガソリンが本土よりも高額であること、安価な天然ガス燃料がサムイ島では使用できないことなどから、
サムイ島のタクシー関係者は、「妥当な額」と訴えているそうです。
タイのタクシー業界、まだまだ波乱万丈と言ったところでしょうか。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
15、16年ぶりの運賃改正となりますが、メーターの調整に一週間程度かかる為、実質的な運賃値上げは10日過ぎに
なるようです。今後日本からタイへ来られる方々、タクシーが高くなっていますので留意しておいて下さいまし。
既にスワンナプーム国際空港からのタクシーは値上げをスタートしているようです。
値上げ後の運賃は初乗り料金35バーツの走行距離が、現行の2キロから1キロに短縮され、その後12キロまでが
1キロ当たり5バーツ、 12~20キロが同5.5バーツ、20~40キロが同6バーツ、40~60キロが同6.5バーツ、
60~80キロが同7.5バーツ、以降同8.5バーツとなり、以前と較べ実質12~14%値上げされる見通しです。
ゴルフ場など遠距離になれば、なるほど高くなるのかも知れません。
今までのタクシー規定では、「戦勝記念塔から半径37キロメートル以遠であればメーターを使用しなくてもよい」と
ありましたが、県間の移動など長距離でもメーター使用を義務付けられ、違反した罰金は2000バーツとの事です。
ですので今後は、どこへ行こうと、遠距離でもメーター使用になりますので、この手のトラブルは減少するでしょう。
タイ陸運局によりますと、タイ国内で稼動中のメーター付タクシーは約7万6,000台あるそうですが、現在 タクシー9社、
11種類のメーター、個別のタクシーメーターと調整に余念がありません。調整が終了したタクシーには、フロントガラスに
認定済みのシールを貼り、車内には新料金体系を掲示することで、はじめて乗客から新料金の徴収が可能となります。
メーターの調整を終えていないタクシーが、表示された料金に値上げ分を勝手に上乗せして請求することは認められない
そうですからご注意下さいませ。陸運局も利用者にそうした不当な請求に応じないよう促していくそうです。
処で、ワタクシの世界で恐縮ですが“タイの七不思議”の一つに「地方都市にタクシーが無い」というのがあります。
チェンマイ、プーケット島、パタヤなどの観光客が多い都市ですら、タイではバンコク首都圏を除き、メータータクシーの
普及が進んでいません。どうやらこの理由は、運転手が交渉制を好むこともありますが、各地元の運輸業界・政界の
利権に警察や軍が絡んだ癒着が原因のようです。
そんな中、南部の観光地サムイ島で6月3日からメータータクシーが登場しています。メータータクシーの運賃は初乗りが
50バーツ、更にメーターの表示額に90バーツが加算される料金となるようで、バンコクに比べると、かなり高いと
評判です。ガソリンが本土よりも高額であること、安価な天然ガス燃料がサムイ島では使用できないことなどから、
サムイ島のタクシー関係者は、「妥当な額」と訴えているそうです。
タイのタクシー業界、まだまだ波乱万丈と言ったところでしょうか。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンコクのタクシーは本当に安くて、完全なる足代わりでした。
たいてい50B。
日本などは初乗りで安い地域でも500円。
都内は720?でしたっけ。
足には程遠いです。
長い間35Bの初乗りが変動してませんから、よくやってられるな~って感心してました。
値上げは仕方ないし、値上げ幅が思ったより小さいと感じてます。
この数年、タクシーの車両が新しくなってますし、不愉快な運転手も減ったような気がします。
これでゴルフ場の位置をもっと判っている運転手さんが現れたら、あと2割上がっても私は我慢できますが(笑)
上がった分のサービス向上があればなんら問題はないのですが?いかがでしょうか?
航空券の燃料サーチャージも上がりましたから、海外にもなかなか行けなくなりますね?
唯 航空券の燃料サーチャージ、宿泊費などの値上がりは、ワタクシらも大きな影響を受けます。
これからが心配です。
タイが好き!ゴルフ好き!で何度か訪泰しています。
今まで、3人以上で日本からツアー組み、クラブタイランド
などの会社に予約、ミニバンチャーターしてました。
今回は2名の渡航。ツーサムも厳しいようですが、
行き方として、ミニバンチャーターは高すぎ!
タクシーで、と考えてます。
行きはどうにかなるとして、
帰りタクシー呼んでくれますかね?
LUMLUKKA、EKACHI、UNICO GRAND
何かを予定してます。
また、ひとりでゴルフする場合、
ジョイントでもOKですが、
ふらっとひとりでも大丈夫でしょうか?
ご意見お願いします。
さて ゴルフ場からのタクシーですが、郊外の奥に入ったゴルフ場ですと呼べないケースも
ありますので、ゴルフ場に確認の電話を入れたら良いと思います。
もしNGであれば、行きと帰りのメーターに500バーツプラスで、タクシーを交渉しては・・・
高くても800バーツでしょう。この場合タクシーはゴルフ場で待って貰います。
また 平日であれば、一人で行っても大丈夫です。空いていれば一人プレイでも可能でしょう。
もちろんジョイント・プレイもOKですが、土、日、祝日はNGです。
いつ訪タイですか?9月15日過ぎであれば、ワタクシもタイ滞在ですので、声をかけて下さいませ。