毎日 当ブログを開けて頂いている方々には、大変申し訳ありませんが、19日の夕方から21日までラオスへ
行く用事があります。首都ビエンチャンの他、自分のPCが使えない場所にもなりますので、20日、21日と前もって
纏めた記事を書き込みますので、ご了承のほど お願い致します。尚 22日からは通常通りの書き込みとなる予定です。
なぁ~んだ、やっぱりねぇ~!・・・ こんなニュースが流れていました。(泣)
スワンナプーム空港とバンコク都心を結ぶ電車「エアポートリンク」(高架鉄道)の開通が更に一年程遅れるそうです。
バンコク都内マッカサン駅(BTSパヤタイ駅に隣接)とスワンナプーム空港を繋ぐ8駅を30分で、ノンストップの
急行で15分、という利便性の実現がまた延期です。と言うのも、今年2月に180日間の延長が認められたばかりなんです。(怒)
公式発表では、今年の12月末までにすべての建設を終え、3ヶ月~6ヶ月かけて試運転などを行ない、来年の6月前後には
開通されるとしていましたのに、今回の再延長で開通は来年12月以降になる見通しと聞き、ガックリです。(笑)
当初の2004年末にタイ資本の大手シノタイ総合建設会社、独シーメンスなどからなる共同事業体が約260億バーツで
建設を受注した時には、2007年8月完工を目指したそうですよ。それが2009年12月だと言いますから大分遅れています。
高架支柱のひび割れや土地収用の遅れなどで難航しながら、工事進捗率は現時点で84%に留まっているそうです。
タイ在中の友人曰く “驚いたり、ガッカリするほうが可笑しいよ。こんなのいつも通りで当りまえ” だそうです!
ワタクシ個人的に、この全長28キロの「エアポートリンク」(高架鉄道)を今か、今かと待ち望んでいるだけに
残念、ガッカリで・・・ まさか、“せめてワタクシが生きているうちに”、な~んてならないでしょうが・・・ネ。
タイ政府の2020年構想には、東京と同じような交通網を描いているようですが、先が思いやられます。(笑)
現在 バンコク市内を運行しているのは、高架鉄道BTS(Bangkok Transportation system)と地下鉄MRT
(Mass Rapid Transit)の二つですが、それに「エアポートリンク」、そして市内の北と南を走る高架鉄道BRT
(Bus Rapid Transit)が開通の運びとなれば、バンコク市もかなりの公共交通網が出来上がるわけです。
そんな中、バンコク市チャオプラヤ川の対岸にあるトンブリ地区にある街が注目され始めています。
― 明日に続く ―
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
行く用事があります。首都ビエンチャンの他、自分のPCが使えない場所にもなりますので、20日、21日と前もって
纏めた記事を書き込みますので、ご了承のほど お願い致します。尚 22日からは通常通りの書き込みとなる予定です。
なぁ~んだ、やっぱりねぇ~!・・・ こんなニュースが流れていました。(泣)
スワンナプーム空港とバンコク都心を結ぶ電車「エアポートリンク」(高架鉄道)の開通が更に一年程遅れるそうです。
バンコク都内マッカサン駅(BTSパヤタイ駅に隣接)とスワンナプーム空港を繋ぐ8駅を30分で、ノンストップの
急行で15分、という利便性の実現がまた延期です。と言うのも、今年2月に180日間の延長が認められたばかりなんです。(怒)
公式発表では、今年の12月末までにすべての建設を終え、3ヶ月~6ヶ月かけて試運転などを行ない、来年の6月前後には
開通されるとしていましたのに、今回の再延長で開通は来年12月以降になる見通しと聞き、ガックリです。(笑)
当初の2004年末にタイ資本の大手シノタイ総合建設会社、独シーメンスなどからなる共同事業体が約260億バーツで
建設を受注した時には、2007年8月完工を目指したそうですよ。それが2009年12月だと言いますから大分遅れています。
高架支柱のひび割れや土地収用の遅れなどで難航しながら、工事進捗率は現時点で84%に留まっているそうです。
タイ在中の友人曰く “驚いたり、ガッカリするほうが可笑しいよ。こんなのいつも通りで当りまえ” だそうです!
ワタクシ個人的に、この全長28キロの「エアポートリンク」(高架鉄道)を今か、今かと待ち望んでいるだけに
残念、ガッカリで・・・ まさか、“せめてワタクシが生きているうちに”、な~んてならないでしょうが・・・ネ。
タイ政府の2020年構想には、東京と同じような交通網を描いているようですが、先が思いやられます。(笑)
現在 バンコク市内を運行しているのは、高架鉄道BTS(Bangkok Transportation system)と地下鉄MRT
(Mass Rapid Transit)の二つですが、それに「エアポートリンク」、そして市内の北と南を走る高架鉄道BRT
(Bus Rapid Transit)が開通の運びとなれば、バンコク市もかなりの公共交通網が出来上がるわけです。
そんな中、バンコク市チャオプラヤ川の対岸にあるトンブリ地区にある街が注目され始めています。
― 明日に続く ―
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
片道が2万円、往復4万円だそうです。
チケット代よりサーチャージの方が高くなりそうです。
バンコクへの道がますます遠くなる中、唯一明るいニュースがありました。
エアアジアがクアラルンプールから日本へ就航するそうです。
運賃は片道1万円と言われています。
成田や羽田は着陸料が高いので、関東では茨城空港(常磐線石岡駅からバス25分)が候補になっているそうです。
まずクアラルンプールからスタートして、次いでバンコクからも日本へエアアジアが飛び立つ日も近そうです。
マレーシア格安航空のエア・アジアXが日本就航
<日経NET 20日>
【クアラルンプール=伊東義章】
マレーシアの格安航空エア・アジアXは2009年にも、日本路線に参入する方針を固めた。茨城、福岡、名古屋の3空港を候補として検討を始めた。アジアの格安航空会社が日本へ乗り入れるのは初めてとなる。高コスト運営が続いていた日本の航空市場にも、価格競争の波が押し寄せそうだ。
エア・アジアXの日本路線参入を巡っては、10年3月に開業する茨城空港が誘致に名乗りをあげ、先ごろ茨城県幹部がマレーシアを訪問して意向を伝えた。かつてマレーシア航空が運航していた中部国際空港や福岡空港の地元でもマレーシア路線復活に向けた待望論が強い。
私の場合は利用できないと、思います
ゴルフバックと重い荷物を持って、電車に乗るのは ちょと!
タクシーでも400B以下ですから、タクシーになると思います。
でも電車は100バーツを切ると思います。