ゴルフをやるには、天気を、というより雨模様を心配する季節となりました。
昨日も、“朝から午前中にかけては雨が降らない”というワタクシの信念に基づいて7時からのスタートで
プレイしましたが、案の定、12時前にラウンドを終え食事中に大きな土砂降りがやって来ました。
大雨に降られながらプレイしている人を見て、”してやったり”とニヤニヤしている自分が居りました。(笑)
タイも雨季に入ったのでしょうか・・・ 皆さん!これからのゴルフは朝早くから午前中に済ますことですヨ!!
タイの気候、基本的には熱帯性気候で、暑期(3月~5月)、雨期(6月~10月)寒期・乾期(11月~―2月)の三つに
分かれますが、近来はタイも異常気象の所為で、季節の時期が多少ずれたりしています。先々週は雨模様でしたが、
先週は降らず、今週は、どうやら毎日一回は降りそうです。どうもハッキリしないバンコクの最近の気候です。
日本の梅雨も6月からです。でも基本的にはまったく性格の違う”雨模様”で、この時期の日本の雨は、性格が暗くなる
シトシト、ジメジメな雨ですが、タイの雨は性格スッキリの土砂降り、スコール雨です。ドカ~ンと降られれば腹も立ちません。
タイも雨季の季節になった今、昨日のタイ時間の午後1時30分頃、中国内陸部の四川省でマグニチュード7.5の地震が発生し、
北京や上海、台湾、タイの首都バンコクでも揺れを感じた、というニュースが飛び込んできました。その頃、ワタクシは
ゴルフ後の美味しいビールも飲み終え、帰り仕度を整えている頃でしたが、本当にバンコクでも揺れを感じたんでしょうか?
ましてや、5月2日~3日にかけて、ミャンマーの南部、中部を襲った大型サイクロンの被害模様をタイのテレビでも
毎日のように放映されています。今朝のニュースでは死者、行方不明者は3万人以上と深刻です。もともと、
ミャンマーは大きなサイクロンや地震の被害に殆ど遭っていませんので、備え等が十分に出来ていませんので尚更です。
冬季、寒さの無い国々は「備える」という観念が希薄であるのは止むを得ませんが、政府当局が普段から的確な
避難指示や気象予想をしていれば、こんな大きな被害や犠牲者が出なかったのかも知れません。
まぁ~ この国にこのような期待をするのは、少し難題ではありますが・・・
でもバンコクでは気象予想・備え・防災訓練・・・等々 出来ますでしょう。
タイは地震の無い国と言われ続けてきましたが、西部のカンチャナブリ周辺とミャンマー側に地震が起こる活断層があることが
解っていますし、昨年の5月にラオス北部で発生したマグニチュード6.1、10月にはホアヒンや近隣の市でマグニチュード5.5クラスの
地震を観測し、バンコクでも大きな揺れを感じたそうです。他にミャンマーでも思い出したように度々発生しています。
もしバンコク市に地震が襲ったら、東京の比では無いでしょう。なんせ建物が建物ですから!
今朝のニュースでは、四川省の死亡者、行方不明者は7千人余りと報道されていましたが、もっと増えるでしょう。
バンコクに2,000kmも離れた四川省から揺れを感じるんですから・・・
プーケット島の被災経験やこのサイクロンでサムイ島も多少の被害が出たと聞きます。
他の市町村の模範となるよう、バンコク市も地震への備え、防災訓などを頻繁に行なう時期に来ている気がします!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
昨日も、“朝から午前中にかけては雨が降らない”というワタクシの信念に基づいて7時からのスタートで
プレイしましたが、案の定、12時前にラウンドを終え食事中に大きな土砂降りがやって来ました。
大雨に降られながらプレイしている人を見て、”してやったり”とニヤニヤしている自分が居りました。(笑)
タイも雨季に入ったのでしょうか・・・ 皆さん!これからのゴルフは朝早くから午前中に済ますことですヨ!!
タイの気候、基本的には熱帯性気候で、暑期(3月~5月)、雨期(6月~10月)寒期・乾期(11月~―2月)の三つに
分かれますが、近来はタイも異常気象の所為で、季節の時期が多少ずれたりしています。先々週は雨模様でしたが、
先週は降らず、今週は、どうやら毎日一回は降りそうです。どうもハッキリしないバンコクの最近の気候です。
日本の梅雨も6月からです。でも基本的にはまったく性格の違う”雨模様”で、この時期の日本の雨は、性格が暗くなる
シトシト、ジメジメな雨ですが、タイの雨は性格スッキリの土砂降り、スコール雨です。ドカ~ンと降られれば腹も立ちません。
タイも雨季の季節になった今、昨日のタイ時間の午後1時30分頃、中国内陸部の四川省でマグニチュード7.5の地震が発生し、
北京や上海、台湾、タイの首都バンコクでも揺れを感じた、というニュースが飛び込んできました。その頃、ワタクシは
ゴルフ後の美味しいビールも飲み終え、帰り仕度を整えている頃でしたが、本当にバンコクでも揺れを感じたんでしょうか?
ましてや、5月2日~3日にかけて、ミャンマーの南部、中部を襲った大型サイクロンの被害模様をタイのテレビでも
毎日のように放映されています。今朝のニュースでは死者、行方不明者は3万人以上と深刻です。もともと、
ミャンマーは大きなサイクロンや地震の被害に殆ど遭っていませんので、備え等が十分に出来ていませんので尚更です。
冬季、寒さの無い国々は「備える」という観念が希薄であるのは止むを得ませんが、政府当局が普段から的確な
避難指示や気象予想をしていれば、こんな大きな被害や犠牲者が出なかったのかも知れません。
まぁ~ この国にこのような期待をするのは、少し難題ではありますが・・・
でもバンコクでは気象予想・備え・防災訓練・・・等々 出来ますでしょう。
タイは地震の無い国と言われ続けてきましたが、西部のカンチャナブリ周辺とミャンマー側に地震が起こる活断層があることが
解っていますし、昨年の5月にラオス北部で発生したマグニチュード6.1、10月にはホアヒンや近隣の市でマグニチュード5.5クラスの
地震を観測し、バンコクでも大きな揺れを感じたそうです。他にミャンマーでも思い出したように度々発生しています。
もしバンコク市に地震が襲ったら、東京の比では無いでしょう。なんせ建物が建物ですから!
今朝のニュースでは、四川省の死亡者、行方不明者は7千人余りと報道されていましたが、もっと増えるでしょう。
バンコクに2,000kmも離れた四川省から揺れを感じるんですから・・・
プーケット島の被災経験やこのサイクロンでサムイ島も多少の被害が出たと聞きます。
他の市町村の模範となるよう、バンコク市も地震への備え、防災訓などを頻繁に行なう時期に来ている気がします!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンコクで仕事をしていますが、私のまわりでは揺れを感じた人はいませんでしたよ
でも バンコクも怖いですね
揺れを感じさせたのは、一部の高層ビルのようですね。
それにしても、ラオス、ミャンマーあたりで地震が起きたらタイも相当な被害を受けるんでしょう。
ホント 怖いです。