先週は男子「中日クラウンズ」で二年ぶりに優勝した平塚哲二プロが(37)が注目されていました。
「焼酎ボトルを二時間で7本空けた」という武勇伝もある酒豪で、酒もたばこも「オレのスタイル」と
止めない豪快な男。でも勝たないと どんな武勇伝も豪快さも誰も取り上げてくれません!(笑) いや
マスコミなんて、負ければ「だから」とボロクソです。スポーツの世界「勝てば官軍、負ければ・・・」です。
あるスポーツ誌は、今季は今大会が初の予選突破で云々とありましたが、それは日本でのお話し。
確かに開幕から2試合連続で予選落ちしていましたが、昨年の苦しさをバネにして今年はアジアンツアー
にも出て、コメントにもあったように「今年は死ぬ気でやろう」と頑張っていましたヨ。我がマークセンも
同大会では最終日に追い上げてー8で3位タイに入りましたが、マークセンも3月にホアヒンで行われた
アジアンツアーで上位に喰い込んでいましたっけ・・・ 苦労人が上位に入ると嬉しいモンです!
昨年低迷した原因でもある手首の怪我など、故障がちの体をケアしながらの平塚哲二プロ、50周年記念
大会と歴史ある「中日クラウンズ」で見事、-17の圧勝劇 ホント 良かったです。
今年1月、タイで出場権をかけたアジアンツアーでトップ通過を果たしたのは丸山大輔プロ(37)でしたが
平塚哲二プロも参戦し出場権を得ています。他にすし石垣プロ(34)らもおりましたネ。
更に平塚哲二は2月にバンコク近郊のスワン・クラブで行われた、「アジアンツアー・インターナショナル」で
通算14アンダーの270で2位にも入っています。優勝はジェームズ・カムテ(南アフリカ)でした。平塚は
このオフ期間に出場したアジアツアーでの2位という好成績をひっさげて国内ツアーに凱旋。ちゃんと日本の
ツアー「中日クラウンズ」で二年ぶりに優勝する布石はあったんです!
同ツアーには、先の丸山大輔、アジアでの経験豊富な清田太一郎、塚田好宣、すし石垣、久保谷健一、
岩田寛ら日本勢が20人以上も参戦していました。そう、久保谷健一も「中日クラウンズ」で2位タイでした。
東南アジア各地で毎月数試合行われているアジアンツアー、9月の日本ではアジア/パシフィック
パナソニック、12月のタイで行われるボルボ マスターズ(タイカントリーCC)と両国ではあと二試合しか
ありませんが、日本人プロにもっと、もっと参戦してほしい気もします。
処で、タイ国内ではマークセン プロと並んでゴルフ界の大スター、トンチャイ・ジェイディ(39)プロが、
韓国・済州島のピンクスGCで行われた男子欧州ツアー・バランタイン選手権で、通算4アンダーの284で
トップタイとなり、3人によるプレーオフを制しての見事優勝を果たし、1,560万バーツ(約4千万円)の
賞金を獲得しています。確か 彼の欧州ツアーでの優勝は4勝目だったと思います。(4月26日)
今後の目標は世界ランクトップ50入りだそうですが、彼の良きライバル、ピリヤド・マークセンは既に
世界50位入りを果たし、先月のマスターズに出場したのは記憶に新しいところです。
こうしてタイに居りますと、アジアで参戦し活躍する日本人・タイ人プロゴルファーも目に飛び込んできて
なかなか興味深いモノがあります。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
「焼酎ボトルを二時間で7本空けた」という武勇伝もある酒豪で、酒もたばこも「オレのスタイル」と
止めない豪快な男。でも勝たないと どんな武勇伝も豪快さも誰も取り上げてくれません!(笑) いや
マスコミなんて、負ければ「だから」とボロクソです。スポーツの世界「勝てば官軍、負ければ・・・」です。
あるスポーツ誌は、今季は今大会が初の予選突破で云々とありましたが、それは日本でのお話し。
確かに開幕から2試合連続で予選落ちしていましたが、昨年の苦しさをバネにして今年はアジアンツアー
にも出て、コメントにもあったように「今年は死ぬ気でやろう」と頑張っていましたヨ。我がマークセンも
同大会では最終日に追い上げてー8で3位タイに入りましたが、マークセンも3月にホアヒンで行われた
アジアンツアーで上位に喰い込んでいましたっけ・・・ 苦労人が上位に入ると嬉しいモンです!
昨年低迷した原因でもある手首の怪我など、故障がちの体をケアしながらの平塚哲二プロ、50周年記念
大会と歴史ある「中日クラウンズ」で見事、-17の圧勝劇 ホント 良かったです。
今年1月、タイで出場権をかけたアジアンツアーでトップ通過を果たしたのは丸山大輔プロ(37)でしたが
平塚哲二プロも参戦し出場権を得ています。他にすし石垣プロ(34)らもおりましたネ。
更に平塚哲二は2月にバンコク近郊のスワン・クラブで行われた、「アジアンツアー・インターナショナル」で
通算14アンダーの270で2位にも入っています。優勝はジェームズ・カムテ(南アフリカ)でした。平塚は
このオフ期間に出場したアジアツアーでの2位という好成績をひっさげて国内ツアーに凱旋。ちゃんと日本の
ツアー「中日クラウンズ」で二年ぶりに優勝する布石はあったんです!
同ツアーには、先の丸山大輔、アジアでの経験豊富な清田太一郎、塚田好宣、すし石垣、久保谷健一、
岩田寛ら日本勢が20人以上も参戦していました。そう、久保谷健一も「中日クラウンズ」で2位タイでした。
東南アジア各地で毎月数試合行われているアジアンツアー、9月の日本ではアジア/パシフィック
パナソニック、12月のタイで行われるボルボ マスターズ(タイカントリーCC)と両国ではあと二試合しか
ありませんが、日本人プロにもっと、もっと参戦してほしい気もします。
処で、タイ国内ではマークセン プロと並んでゴルフ界の大スター、トンチャイ・ジェイディ(39)プロが、
韓国・済州島のピンクスGCで行われた男子欧州ツアー・バランタイン選手権で、通算4アンダーの284で
トップタイとなり、3人によるプレーオフを制しての見事優勝を果たし、1,560万バーツ(約4千万円)の
賞金を獲得しています。確か 彼の欧州ツアーでの優勝は4勝目だったと思います。(4月26日)
今後の目標は世界ランクトップ50入りだそうですが、彼の良きライバル、ピリヤド・マークセンは既に
世界50位入りを果たし、先月のマスターズに出場したのは記憶に新しいところです。
こうしてタイに居りますと、アジアで参戦し活躍する日本人・タイ人プロゴルファーも目に飛び込んできて
なかなか興味深いモノがあります。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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緊張感あるプレーオフでいい試合でした。
強風の中、ニット帽子をかぶってる
トンチャイプロ。
ちょっと不自然でしたが、タイの選手が
活躍しているのを見ていて、嬉しかったです。
お二人ともあの時期にしては、真っ黒に日焼けしていたのが、とても印象的で、きっと気候のよいタイで黙々と練習していたのだとお見受けした次第です。
あれ以来、お二人を応援しておったのですが、国内ツアー中日クラウンズにそろってワンツーフィニッシュで、感慨深いものがあります
地道な努力は決して裏切らないと思いました
居酒屋って日本料理ですか?
私は中日クラウンズを見に行ってきたので
二人の活躍を間近で見てきました。
二人は仲がいいみたいですね。
バンコクの居酒屋では声をかけたんですか?
お店はバンコク市内にある純和風の居酒屋さんですヨ。(店名は控えさせていただきます)
二人のプロと専属キャディーさんは、異国の地でトーナメント最終日前夜に日本的な料理を食したくなったのではないでしょうか。。。そのお店は食事がとても美味しいです。とくにおでんが絶品です。
さすがに、トーナメント最終日前夜ということと、食事中はプライベートの時間だと思い、お声を掛けるのは控えましたが、知合いのお店のオーナーがサインを貰ってくれてました。
お二人のプロとも、私たちが先に個室で食事をしていたことに、大変気を使って頂きとても好印象で、お人柄がでていました。
今後の活躍に期待したいです。
お二人とも日本食が恋しくなっていた頃
だったんですね。
久保谷プロの優勝を見られる日も
近い気がします。
マークセンプロにも期待してます。
大会2連覇達成してほしいです。
懐かしい話題があったので思わずコメント
させていただきます。
実は、このアジアンツアーの連ランで平塚Pと一緒に廻りました。井上信P、久保谷健一Pと一緒でした。
信P(連ランでは絶好調だったが予選落ち)はいつも石井忍Pと2月にキャンプに来てくれてるのです。その関係で一緒に廻りましたが、メジャーの平塚P、オーラがバチバチ出てましたね。
今週も土曜日に平塚Pは来ませんが、久保谷さん、忍P、小山内P、原口Pとまたまたスワンで遊んできます。
平塚Pの焼酎の話が冒頭にありましたが、ほんま、あの人ら、半端じゃないですね!
それでは、失礼しました。
羨ましい限りですね。まほサンはゴルフ関係のお仕事ですか?
是非 皆さんの飲みっぷりを覗いてみたいですね。
でもかなり重馬場?
スワンは今グリーンを掘り返してるという噂あり。
多分仮設グリーンでしょう。
うーん、広い意味でゴルフ関係といえるかどうか。。。