いやぁ~ さすが、今の時期の昼間のゴルフは暑いですねぇ~ 事情があって昼過ぎからの
ゴルフでした。 でもイライラするのは分かるけど、キャディさんに八つ当たりはいけません!
ムアンゲオGCで友人とのプレーでしたが、前の組が観光で来た韓国人ゴルファーでした。 何やら
時折 大きな声が聞こえます。 どうやら、自分のミスを八つ当たりして キャディさんを怒鳴りつけて
いるようです。 一般的にキャディ間で、韓国人ゴルファーの人気が低い理由は、これですネ。
キャディさんも堪ったもんじゃありません。 八つ当たりされて、お腹が煮えくり返っていつつも、黙って
いるほかありません。 逆らったり すれば、キャディマスターやオーナーから注意を受けるし、チップも
貰えなくなります。 どうしても 弱い立場、自分のミスショットでの八つ当たり、これはいけません。
プレー中、カッとなったりイライラした時、自分をリセットして笑顔を作ると、副交感神経の働きが
高まって緊張感も和らぎ、パフォーマンスが高まるといいます。 最近 プロ ゴルファーの中でも、
よく笑顔を振りまいて、プレーしている選手が多いのは、この働きを活用していると聞きますよネ。
ゴルファーである皆さんは、イライラしたり緊張した場面で、ほぐすために 何かしています?
プロゴルファーは、この副交感神経の働く効果をよく知っており、意識して微笑んでいるプロもいるよう。
微笑む、笑う、笑顔でリラックス効果が生まれるのは、「自律神経は 『交感神経』 と 『副交感神経』 で
構成されており、このバランスが重要」 だといいます。 人間がリラックスしている時は 副交感神経が
勝っている状態で、逆に緊張している時は 交感神経が活発になっている、と聞きます。
これが高すぎることで、過度な緊張に結びついてしまうそうですヨ。 笑顔によって笑いの効果を
導くことで、副交感神経の働きが活発になり、過度な緊張を解きほどす と考えられているんだそうです。
釈迦に説法ですが、これはプロゴルファーの話だけでなく、我々アマチュアゴルファーも一緒とのこと。
ミスショットした時は “カッ” なってしまい、怒りを表に出したほうがスカッとして楽でしょうが、
周囲やキャディさんの気分を害してはいけませんネ。 “カッ” となった時は、気持ちを切り替えることも
必要です。 切り替えるには、「切り替えの言葉」 を持つことも有効だといいます。 「マイペンライ
(大丈夫、気にしない)」 などと、心の中で思うのではなく あえて口にすると効果があるらしいですヨ。
質の高いパフォーマンスを発揮するには、力を抜くという動作も必要でしょうが、「切り替えの言葉」 を
口にすることで、リラックスできるんですネ。 微笑み プラス 切り替えの言葉を持つと良いといいます。
そう、ここは “微笑みの国・タイ” です! ゴルフも微笑んでプレーしましょうヨ。
アッと、韓国人ゴルファーに言ってあげれば良かったなぁ~
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