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プラユット首相が ミス タイランドを 絶賛しました!

2017年02月01日 | タイの出来ごと、あれこれ
 
 タイのプラユット首相が、「よくやった、タイ人の誇りである」 と喜ばれました ・・・

30日にフィリピン・マニラで行なわれた 「ミス・ユニバース 2017」 で、最終6人の中に
選ばれたナムターン・チャリターさんを賞賛したことが、メディアに大きく取り上げられました。 
このようなイベントでプラユット首相が、コメントを出すことは 珍しいことです。

 
 <健闘を称える首相>

タイ代表のナムターンさん 21歳 ことチャリター・スアンセーンさんが、第65回ミス・ユニバース最終
コンテストで優勝するよう、彼女をタイの人たちもフォローして、ずっと声援を送っていましたからネ。
6人の中に選ばれたことを、プラユット首相も喜んでいると、国民の皆に伝えたかったんでしょう。

「ミス・ユニバースの王冠を獲得することは出来なかったが、ナムターン嬢はタイ人皆の
心の中では1位であった。 ベストを尽くしてくれ、タイ人に誇りを与えてくれた。」 

また、「タイの代表が、タイ語と観光地の紹介、特にシリキット王妃の最も人気のある
タイの王族衣装にヒントを得た民族衣装のデモなど、世界の人々にタイの素晴らしい
文化を 見事に 広めてくれたことに感謝を贈りたい。」 

 
 <先頭がナムターンさん>

そして、「審査委員会の質問の回答の際に、ラマ9世のプミポン国王を心の
リーダーであると賞賛するスピーチにも感謝を送りたい。」 と絶賛していました。

でもタイの人たちが、これほどミス・ユニバース世界大会に出場する女子を見つめ、追いかけることも
珍しいことでした。 自身の自己紹介ビデオを作成、YouTube やフェイスブックなどソーシャルメディアの
様々なツールを駆使したことも初めてで、今までにいない最初のミスであり、画期的でした。

ナムターンさんは、「私が人生で最も夢中になっていることは、貧しき人々を理解して、
彼らを助けること」 なんてキャッチフレーズも忘れませんでした。 ナムターンさんが
美しいだけでなく、人柄や言動が大きく評価されたのでしょうネ。

 
 <ナムターンさん>

無料写真スマフォ アプリのインスタグラムで、スーツケース17個、総重量300キロという
荷物とともにフィリピンの国際空港に降り立ったナムターンさんを見て、「彼女は何を持ち

込んだのか。 大会で何を着用するのか」 と話題にもなりました。 それが、プラユット
首相が褒めたたえた王族からヒントを得た民族衣装もその一部だったんですネ。

確かに過去の大会を振り返って見ても、衣装で世界の注目を集めるという戦略で、“コスチューム賞”
という賞をタイ人が受賞することは多かったんですネ。 王冠は手にできませんでしたが、6人には
選ばれました。 タイの知人に言わせると 「記憶に残る」 タイ代表となったそうです。

 
 <イリス・ミトゥネールさん>

ちなみに、同大会の優勝はフランス代表のイリス・ミトゥネールさん (24)。 日本代表の
滋賀県 大津市出身の大学生 中沢沙理さん (23) は、上位13人に残れませんでした。

タイ人の女性も綺麗ですからネ。 今年7月に開催されるミスユニバース・ジャパンを決める大会に
出場する福島県代表の小林愛さんは、父が日本人で母がタイ人の日タイのハーフと聞いたことが … 

 
 <小林愛さん>

そう言えば、昔の昔 ゴルフ仲間のKさんの娘さんがタイ代表になったことがありました。 やはり、
Kさんは日本人で奥さんはタイ人でしたが、Kさんも日本人には珍しい大きな目をしていました、っけ。 
 どうでもいい話でした ・・・ 


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