「スワンナプーム国際空港までの電車が走っている」と、友人からの一報が入りました!
「えっ、嘘でしょ! 延びに延びていて、まだ開通していないはずだけど」・・・
そうでした、試運転だったんですネ。タイ国鉄は、バンコク都内とスワンナプーム国際空港を結ぶ
高速鉄道「エアポートリンク」の試運転が完了し 12月5日のプミポン国王のお誕生日に、開通式を
行う旨の発表をしました。ヤレヤレです、 どうやら 漸く本当に開通するようです。
国鉄広報部は、労働組合との問題は残っているものの、近日中に合意できると判断しており、正式の
開通日をプミポン国王のお誕生日と決めていましたが、これで何回目の延期でしたでしょう?
「狼の少年」で誰もが、また延期されるだろう、と思っていた矢先の試運転完了の発表でした。
開通後約三カ月は、空港特急始発の「マカサン駅」からスワンナプーム国際空港までの運賃を無料にする
そうですヨ。タイ国鉄では、12月5日の記念乗車券を10月1日から国鉄本社などで希望者に配布するとも
告知していましたネ。 でも 有料(150バーツ)の日程はまだ決まっていません。
国際空港評議会(ACI)が、世界の空港サービスを格付けする 「空港ランキング」のトップ10入りを
目指している割には、何かと評判が良くないスワンナプーム国際空港、今 必死で諸問題を解決中です。
(確かに同ランキングは、07年が40位、08年が28位、09年には19位と年々上昇はしているようですが)
最近の同国際空港の動向と報告を拾い上げて見ても
* 7月末から9月初めまでに白タクの運転手759人と無許可のガイド405人を検挙した、
* 犯罪・トラブルの発生に迅速に対応すべく空港内に交番を開設することを提案、
* 到着ロビーに防犯カメラ50台を増設し、白タクなどの違法営業の取り締まりを強化する、
サービスの向上に努める内容としては、
* 「集中セキュリティー・スクリーニング・システム(CSS)」を導入し、セキュリティー・
チェックの時間が短縮化され、利便性が向上した。
* 9月中旬までに新たに無料WiFiのインターネット・サービスポイントを設置、
* 無料の水飲み場も増設、 ・・・・ こんなのもあります。
* 座り心地の悪さを指摘されていた、51カ所の待合室などの金属製の椅子合計1万脚余りに、
人工皮革のクッションを取り付ける、
どうです? たいへんな努力の真っ最中でしょ!
でも こうした取り組みにも関わらず、空港の体質改善が進むという見方は少ないようです。タイの
メディアは空港ビジネスが「有力者」の利権構造に組み込まれていると指摘し、注目が去れば元の
木阿弥になるだろうと予想しているようです・・・ まぁ~ 裏事情はともかく、一日も早く
「エアポートリンク」も開通させ世界の空港ベストテン入りを果たしてほしいモンです!
空港と云えば、昨年 スワンナプーム・ドンムアンの空港がデモ隊に占拠された際に、代替空港として
利用された軍民共用の「ウタパオ空港」が、非常事態に備えて大規模改修が行われるそうですヨ。
海軍が所有する同空港は、パタヤの先でバンコクの南東約190㌔に位置し、ベトナム戦争の時には米軍
爆撃機の出撃拠点として利用されており、現在はバンコク・エアウェイズが国内便に使用しています。
いずれにしましても、タイの空港事情が良くなりそうですヨ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
「えっ、嘘でしょ! 延びに延びていて、まだ開通していないはずだけど」・・・
そうでした、試運転だったんですネ。タイ国鉄は、バンコク都内とスワンナプーム国際空港を結ぶ
高速鉄道「エアポートリンク」の試運転が完了し 12月5日のプミポン国王のお誕生日に、開通式を
行う旨の発表をしました。ヤレヤレです、 どうやら 漸く本当に開通するようです。
国鉄広報部は、労働組合との問題は残っているものの、近日中に合意できると判断しており、正式の
開通日をプミポン国王のお誕生日と決めていましたが、これで何回目の延期でしたでしょう?
「狼の少年」で誰もが、また延期されるだろう、と思っていた矢先の試運転完了の発表でした。
開通後約三カ月は、空港特急始発の「マカサン駅」からスワンナプーム国際空港までの運賃を無料にする
そうですヨ。タイ国鉄では、12月5日の記念乗車券を10月1日から国鉄本社などで希望者に配布するとも
告知していましたネ。 でも 有料(150バーツ)の日程はまだ決まっていません。
国際空港評議会(ACI)が、世界の空港サービスを格付けする 「空港ランキング」のトップ10入りを
目指している割には、何かと評判が良くないスワンナプーム国際空港、今 必死で諸問題を解決中です。
(確かに同ランキングは、07年が40位、08年が28位、09年には19位と年々上昇はしているようですが)
最近の同国際空港の動向と報告を拾い上げて見ても
* 7月末から9月初めまでに白タクの運転手759人と無許可のガイド405人を検挙した、
* 犯罪・トラブルの発生に迅速に対応すべく空港内に交番を開設することを提案、
* 到着ロビーに防犯カメラ50台を増設し、白タクなどの違法営業の取り締まりを強化する、
サービスの向上に努める内容としては、
* 「集中セキュリティー・スクリーニング・システム(CSS)」を導入し、セキュリティー・
チェックの時間が短縮化され、利便性が向上した。
* 9月中旬までに新たに無料WiFiのインターネット・サービスポイントを設置、
* 無料の水飲み場も増設、 ・・・・ こんなのもあります。
* 座り心地の悪さを指摘されていた、51カ所の待合室などの金属製の椅子合計1万脚余りに、
人工皮革のクッションを取り付ける、
どうです? たいへんな努力の真っ最中でしょ!
でも こうした取り組みにも関わらず、空港の体質改善が進むという見方は少ないようです。タイの
メディアは空港ビジネスが「有力者」の利権構造に組み込まれていると指摘し、注目が去れば元の
木阿弥になるだろうと予想しているようです・・・ まぁ~ 裏事情はともかく、一日も早く
「エアポートリンク」も開通させ世界の空港ベストテン入りを果たしてほしいモンです!
空港と云えば、昨年 スワンナプーム・ドンムアンの空港がデモ隊に占拠された際に、代替空港として
利用された軍民共用の「ウタパオ空港」が、非常事態に備えて大規模改修が行われるそうですヨ。
海軍が所有する同空港は、パタヤの先でバンコクの南東約190㌔に位置し、ベトナム戦争の時には米軍
爆撃機の出撃拠点として利用されており、現在はバンコク・エアウェイズが国内便に使用しています。
いずれにしましても、タイの空港事情が良くなりそうですヨ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
地方にはソンテウの類が充実してる事も理由の一つでしょうね。最も現地の人にとって車で遠くへ行く用事もない?のかも。
と言うのも、2F到着フロアのパブリックタクシー(正規のタクシー)より、白タクの方が、長距離(ホアヒンやパタヤなどの場合)の場合、料金が安く(正規タクシーより30%程度安い)、かつ車種がいい(正規はカローラクラスだが、白タクはカムリやVOLVO)からです。
サービスがいい方が生き残るのは消費者にとってメリットが大きいです。
●バンコク以外の都市に、(流しの)メータータクシーが無いのは、やはりニーズが少なく、営業するメリットが無いからでしょうね。
バンコクではタイ人もメータータクシーを利用しますが、地方都市のタイ人にとっては、タクシー料金は高過ぎて、利用可能な階層は限られます。お金持ちは自家用車を持っていますが、大半の住民にはタクシー料金は高過ぎて、ソンテウ、バスで十分です。
シラチャも、観光客が少なくて、流しのタクシーへのニーズは少ないです。旅行会社のハイヤーで十分なんでしょうね。
パタヤにもメータータクシーはありますが、流しては居ません。特定の場所に待機しているだけです。それにメーターは使わず、短距離でも100Bポッキリ価格です。
各地元の運輸業界・政界の利権に警察や軍が絡んだ癒着が原因となっているとも聞きます。