国内女子のレギュラーツアーで20勝以上している韓国選手は4人いますが、今季
シード権を持って参戦している日本選手は一人もいませんよネ。 昨日からの続きです。
現在、レギュラーツアーでプレーしている韓国人選手は11人かな。 賞金シードが与えられる
選手が賞金ランキングの上位50位までという枠を考えると、約5分の1を占めています。
そのほか、シード権を持たないQTの予選会から出場権 . . . 本文を読む
「三井住友VISA太平洋マスターズ」 で圧倒的な強さで勝った松山英樹プロ。 この1カ月で海外も
含め4戦して3勝、2位1回です。 ゴルフのスーパースターとは、こういうプロを言うんですよネ。
この1カ月の快進撃で3億円を超える巨額の賞金をゲットしました。 日本ツアーわずか2試合で
8,000万円を稼ぎ、日本の賞金ランク5位に浮上しています。 10月後半のマレーシアでの米国
<4試合で . . . 本文を読む
「三井住友VISA太平洋マスターズ」 で、松山英樹プロが独走態勢に入った感じですネ。
そんな中、まだまだ頑張ってほしいんですが、同大会で予選落ちし、第一線を退くかどうかで揺れている
選手がいます。 世界最高峰と言われる米国ツアーで頂点に立った日本勢はわずかに4人しかいませんが、
その一人、優勝した経験を持つ40歳の今田竜二プロです。 かつての精密なショットが影を潜めています。
4日 . . . 本文を読む
日本航空 (JAL) が、サービス産業生産性協議会が実施した顧客満足度指数の調査で、国際航空部門の
中の 「ロイヤルティ(再利用意向)」 と 「他者推奨意向」 で1位になった、というニュースが流れていました。
いわゆる、“また利用したい、人にも推薦できる” ということを、経営目標にしてきたそうですから
1位は さぞ嬉しいでしょうネ。 あくまで2016年版であって、気を抜くと再びシンガポール . . . 本文を読む
2週前の世界ゴルフ選手権を日本選手として初めて制した松山英樹プロ。 本当の
意味での凱旋帰国で、いきなり素晴らしいプレーと出足で、ギャラリーを沸かせました。
出だしの10番 (パー4) で第2打を ピン20センチにつけるスーパーショットで流れをつかみ、
18番 (パー5) では、残り227ヤードの第2打を ピン4メートルに寄せてイーグルを奪い、
日本ツアーで自身初となる首位発進です。 つ . . . 本文を読む
バンコクの名所の一つでもある路上の屋台や露店が、歩道から
姿を消しつつあり、少し寂しい気もしないではありません ・・・
また、こういった 「乱雑な雰囲気や屋台での食事が好きだ」 という観光客も多く、タイの
バンコクの魅力が失われると、嘆く外国人観光客もいますネ。 バンコクの風物詩の一つです。
かと 言って、タイ政府やバンコク都庁が訴える 「歩道は共有スペースで、自分の
利益だけを . . . 本文を読む
昨日の当ブログでは嫌な残念な内容で不評でした。 が、今日はバンコクポストに
心温まる日タイの皇室と王室のことが掲載されていましたので、その5日の内容を ・・・
来年で日タイ修好130周年です。 その長い歴史の中で 日タイの皇室・王室 同士でも、素晴らしい
友好関係を 築いてきました。 何年か前に日本の皇太子殿下がタイへ 公式訪問された時も、通常の
国賓以上の大歓迎をお受けになり、これだけで . . . 本文を読む
多くのタイ国民に敬愛されたプミポン国王が、先月13日に崩御されて以来、人々は喪に服する日々です。
そんな去る31日、バンコク近郊の とあるゴルフ場のクラブハウスで、日本人がゴルフコンペの打ち
上げで 「飲み食いしながら騒いでいた」 という理由で、軍から 「国王が死去されたばかりなので、
服喪の礼節を保つように」 と厳重注意をされたといいます。 これはちょっと恥ずかしい出来事ですネ。
. . . 本文を読む
昨日 最終日だった 「TOTOジャパンクラシック」 は、一時帰国しており 日本でのテレビ観戦でした。
結局、8月のリオデジャネイロ五輪3位で、前週の米ツアーを制したフォン・シャンシャン選手 (中国) が
通算13アンダーで2週連続優勝、同ツアーで通算6勝目を挙げました。 日本ツアーでは2011年から
昨年までに通算5勝になります。 リオ五輪・銅メダルの実力をまざまざと見せてくれました ・・ . . . 本文を読む
今年で創刊40周年を迎えるタイのビジネス誌・バンコク週報に、私が担当連載している 「私流・ゴルフと
ビジネス」 の193 回目に、1年2カ月で生徒数130名を抱える “スイングドクター” こと エディ佐野プロに
登場願いました。 今日は、その掲載記事をお伝えしますネ。 原文のままです ・・・
『 今回登場いただく 「ZEN」 Golfer's Factory のインストラクター・ . . . 本文を読む
「日本でも今年の躍進の姿を見せたい」 と言っていたアリヤ・ジュタヌガーン選手、「66」 をマークして
カン・スーヨン選手 (韓国) と並んで6アンダーの首位でスタートです。 昨日からの続きです ・・・
多くの米国女子ツアー選手が上位に陣取った中、堀琴音プロが日本勢最高位の7位タイの2アンダーで
相変わらずの好調さを保っています。 二人とも20歳ですが、アリヤ選手の太ももは堀琴音プロの胴回り . . . 本文を読む
今日から開幕する女子ツアーで 「TOTOジャパン・クラシック」 では、二人のタイ人プロが注目を
浴びています。 一人は当然ですネ、今年5勝して大ブークしたアリヤ・ジュタヌガーン選手です ・・・
同ツアーは、日米両ツアーの選手が参戦する、日本で唯一開催される “全米女子プロゴルフ協会” の
公式戦です。 米国ツアーからは 「エビアン チャンピオンシップ」 終了時点の賞金ランキング上位の
. . . 本文を読む
明日でプミポン国王が逝去されて3週間が過ぎます。 少しずつ悲しみが
和らいできていますが、タイ国民はもちろん、我々 外国人も喪に服する日々です。
普段 着ないような派手な服装をする、どこの国のゴルファーも 白を基調としたウエアでプレーしています。
昨日もプレーしてきましたが、派手な赤色・青色系などのゴルフウエアを見かけませんでした。 国王の逝去で
ゴルフ場がクローズした、ということはあり . . . 本文を読む
30日の当ブログで、5年間滞在ビザが取得できるタイのエリートカードのことに触れましたが、
何人かの読者からタイの永住権取得の問い合わせがありました。 今日は永住権の話です。
5年間ビザだ、リタイヤビザだ、とやっているより もし 永住権が取れれば、こんな楽なことはありません。
ワタシらなんか特にそうです。 実際、取れるのか、もし取れるなら、どんな必須条件があるのか・・・
昨年を例にし . . . 本文を読む
松山英樹プロ、「WGC HSBCチャンピオンズ」 の優勝で、世界ランク6位に浮上。
世界ランクトップも夢ではなくなりましたネ ・・・ 昨日からの続きになるかな。
世界ランキングのトップ10入りを果たしたことで、日本人選手としては、尾崎将司プロ以来、18年ぶりの
トップ10入りとなると騒がられています。 でも 「尾崎プロがトップ10入りした当時は、日本ツアーの
ポイントが高かったし、米国でプ . . . 本文を読む