6月7日にタイの全国規模で開始されたワクチンの集団接種、一週間でバンコク都
などで、ワクチンが足らないため、複数の病院が集団接種を一時中止したようです。
想定を下回る量のワクチンしか入手できていないのが現状のようで、批判の声が ・・・
先週、プラユット首相も、“不便を感じた人たちに謝罪する” と述べるとともに、ワクチンの
供給量を増やして接種を改善することを約束しました。 この先も少し心配 . . . 本文を読む
皆さんは、タイ国のコロナ禍で行なわれていた「ゴルフ検疫」って制度、覚えています?
昨年12月にタイ政府より承認された、ゴルフを楽しみながら14日間の隔離検疫を受けると
いう「ゴルフ検疫」。この制度が5月より中止されていたことが、国の機関紙である官報に
6月11日付で掲載されています。現在は、ゴルフ検疫でのCOE(入国許可証)発行も停止。
ただ発表の発効日前にCOE を付与されたゴルファー . . . 本文を読む
ようやく明日から公園で、いつものようにジョギングやウオーキングができます(嬉)。
4月25日以来ですから約50日間ですか、長かったですねぇ~
昨夜、プラユット首相自身のFacebookで、14日(月曜)からバンコク都での「新型コロナ
ウイルス対策」の営業規制を一部緩和すると発表しましたので、今回は間違いないでしょう。
営業規制が緩和されるのは、以下の5業種です。
*美術館、遺跡 . . . 本文を読む
タイ国では昨今、毎日「ワクチン接種」のニュースが流れています。タイ国でもワクチン
接種が急速に行なわれていますが、入手不足もあり、政府の思惑通りに進んでいないよう。
日本も遅れていますが、人口の7割までの接種完了は、日本の方が速いでしょうネ。
日本は目標が明確化され、欧米のモデルがあると、民間が一体となって邁進しますから …
<サミティベート病院>
タイ在住の外国人もワクチン接種 . . . 本文を読む
昨日のタイ国の新規感染者数は、入国者の38人を含め2,310人(死者43人)でした。
減ってはいてもバンコク都は788人と、東京都の439人と較べても多く、止まりません。
タイ国に新型コロナウイルスが来襲したのは20年1月でした。 が、同年10月の時点では
タイ国在留邦人の数は8万1,187人で、19年より2,064人(約2.6%)増加しているんですネ。
日本外務省が今月3日、旅券 . . . 本文を読む
松山英樹プロがメジャー戦の「マスターズ」で制覇するまでは、男子のメジャー戦が始まる前、
よく 過去の最高位は誰誰の何位などと、報じられてきました。例えば、丸山茂樹プロが2004年の
「全米オープン」で4位、片山晋呉プロが09年の「マスターズ」で4位、というように ・・・
しかし、松山英樹プロの優勝によって、もう報じられなくらるでしょうネ。
女子も渋野プロが19年の「AIG全英女子 . . . 本文を読む
もちろん、英語をマスターすれば米国ツアーを乗り越えられるというものではありません。
でも他国へ行けば言葉と会話は生活の重要な一部です。その一部が欠けると思うような戦いも
できないでしょう。それを素早く察したのが河本結プロでしょうか。 昨日からの続きです。
河本プロが米国ツアーを撤退し、先月から日本ツアーへ復帰していますが、参戦して一年半
という速い決断で良かったと思いますネ。 横峯さくらプ . . . 本文を読む
まさか、まさかの展開となりました。「全米女子オープン」で日本勢でのプレーオフなんて。
誰も予想できなかったことが起こりました。よくぞ 笹生優花プロ、我慢してプレーしましたネ。
やはり 19歳の笹生優花プロにとっては、世界最高峰の「全米女子オープン」の
プレッシャーは重すぎたか、最終日 最初の9ホールは 中々ピンに絡みませんでした。
<一時は5位以内にも入れないかと ・・・>
一緒 . . . 本文を読む
今日は、普段 感じているタイの人の気質の話しです。 これは 良し悪しではありません。
タイ人はアッサリしているというか、名残惜しい気持ちが起きないのか、余韻を残さない、
というか 余韻を感じないような気がします。 そんな感じを持つのは私だけでしょうか?
例えば 、一緒に仕事をしていたタイ人 (男女共)と、今日が最後という時などの彼ら、実にアッサリ
しているように 感じます。 後を振り向か . . . 本文を読む
「全米女子オープン」の二日目で、笹生優花プロが通算6アンダーにして首位に立ちました。
女子メジャーの中でも最高峰とされる大会で、勝てば19歳351日での勝利になり、2008年に
韓国の朴仁妃プロがつくった記録を二日更新します。最年少優勝の可能性が出てきましたヨ。
メジャー初制覇を目指す畑岡奈紗プロ(22)も69で回り、通算1アンダーで5打差の9位に。
上原彩子プロ(37)も頑張りましたネ . . . 本文を読む
現在、2021年シーズン二戦目となるメジャー戦「全米女子オープン」が行なわれています。
1946年から始まり、今年で76回目で 世界最古の女子メジャー大会です。最も権威のある
大会として知られ、これに勝利すると「最強の女子ゴルファー」の栄誉が与えられます。
一昨日第1ラウンドが行なわれ、昨年大会初日5位の笹生優花プロが、今年も上々の滑り出しを
見せてくれています。 4バーディー、2 . . . 本文を読む
タイの人達も懐疑的な中国のシノバック社製ワクチンを世界保健機構(WHO)が承認しました。
先月には必要なデータ不足ということで承認されませんでしたが、今月に入りOKが出て、
同ワクチンを勧めているタイ保健省も喜んでいるよう。これで益々 推奨してくるでしょう。
世界的にコロナウイルスのワクチンが不足しており、発展途上国との格差が生じている中、昨年
発足され、途上国へのワクチン普及を進める「C . . . 本文を読む
都内では5月1日から飲食店での店内飲食は禁止となり、17日から午後9時までは
OKになりました。しかし、座席は席数の25%までしか使用できない為、どうしても
顧客は来店を控え、売り上げは厳しい状態が続いています。 昨日からの続きです。
タイレストラン協会は、保健当局はじめ政府関係各位に、飲食店への規制緩和 及び
従業員へのワクチン早期割り当てと、財政支援についても要請を行なうといいます。 . . . 本文を読む
一昨日、バンコク都の規制緩和 発表(午前中)から一転、政府より規制緩和を取り
消すよう指示が出て(夕方)、その朝令暮改に都民は てんやわんや だったようです。
通常は、政府が基本方針を策定し、その基本方針の枠内で、各都県が詳細の対策を決定します。
しかし31日は、規制緩和させようとした施設などでは、クラスターが発生していない、また
長期規制は失業者が更に増えるなどを考慮して、都の独自の判断 . . . 本文を読む
“今日から公園で運動ができる” と喜んでいたのに ・・・ 残念でした(苦笑)!
バンコク都は昨日、コロナウイルス対策で閉鎖されている五つの施設や事業を6月1日より
再開させる規制緩和を発表しました。が、すぐにタイ政府により却下されてしまいました。
都庁には都知事も加わった「バンコク伝染病委員会」という行政があり、そこの決定でした。
その五つの施設や事業は、公園・博物館・遺跡施設・ネイル . . . 本文を読む