青大豆の味噌作りをしました。糀も手作りです。豆を茹でるより、蒸した方がおいしいとのことで蒸してみました。蒸した豆が、甘くて栗のようです。蒸した豆をつぶし、塩・糀と混ぜて、半年から1年おいて味噌になります。その後の熟成は好みですが、何年か経った味噌の香り、味も料理に使い分けたりして楽しいです。
今年からお米作りを教えてもらいながら作ることになりました。まだ寒い2月、もみ(今年の種)を塩水に入れ、浮いてきたもみは取り除きます。網の袋に入れて、水に1ヵ月ほど漬けておきます。4月初めに種まきが始まり、5月に田植えです。
子ども料理教室で「おにくをさわってみよう」でミートローフに挑戦!2~3才中心で、初めてひき肉と玉子の感触に、ビックリの表情でした。包丁も2回目の子は上手になっていました。お家でお手伝いしているようです。my包丁を持って楽しく切っている子もいました。みんなで切った野菜スープ、じゃがいものチョコボール、青大豆のご飯とボリュームたっぷりでした。
正和先生のデリシャス教室。海苔巻の具の前に海苔を1枚ひくと、ご飯に具の水分が移らず、きれいにできます。ボールの白いものは、薄力粉・砂糖・玉子・牛乳・エッセンスで、レンジで2~4分チンするだけのカスタードクリームです。カステラと果物と合わせて簡単おいしいデザートです。
このところの暖かさで梅が満開になり、いい香りが畑にしています。キャベツやレタスの苗もポットの中で育っています。この鍬は、群馬でもわずかに残っている鍛冶屋さんの手作りです。ずっと欲しかった長く使える仕事道具、畑に行くのがさらに楽しくなりました。