すっかり秋も深まってきましたが、日中の日差しはまだ強く暖かい日が多い気がします。
夏からこの間、日記もすっかり休んでしまいました。
秋の収穫のその1で、今年のお米の収穫です。
昨年は田んぼの下草などの影響で、収穫量は減少してしまいましたが、今年は途中の除草作業で
幾分、収穫量が増えました。
暑い中大変ですが除草剤を使用しない分、人の手で草を取らないと収穫量に影響が出やすいことがわかりました。
9月の末に稲刈りをし、乾燥機で乾燥し、脱穀(玄米へ)、選米(いいお米だけをより分け)です。
台風やイノシシなどの被害にもあわず、無事 お米を収穫できました。
お米が玄米となって袋をいっぱいにする間、いろいろなことが思い浮かびます。
今はお米以外にもいろいろな食べ物が手軽に手に入りますが、自らの手で主食であるお米を栽培、収穫する
意味を考えさせられる瞬間でもあります。(食糧として、また人間の自然環境への関与など・・・)
でも、最後は「また来年も、今年以上に美味しいお米をつくりたい!」 ですね。 (つづく)