名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

山梨労働局がハラスメント窓口一本化 「複数被害」相談しやすく

2016-04-29 | 労働ニュース
厚生労働省山梨労働局は今月から、職場での「解雇」「パワーハラスメント(パワハラ)」「セクシャルハラスメント(セクハラ)」「マタニティーハラスメント(マタハラ)」の相談窓口を一本化した。これまで3つの部署に分散していた窓口機能を、新設した「雇用環境・均等室」に統合し、相談者が利用しやすくしたという。

 労働局はこれまで、解雇やパワハラの相談は総務部、企業への啓発指導は労働基準部、セクハラ

山梨労働局がハラスメント窓口一本化 「複数被害」相談しやすく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仁和寺「349日連続勤務」「残業240時間」、ブラック職場はなぜなくならないのか?

2016-04-29 | 労働ニュース
世界遺産・仁和寺(京都市)の宿坊元料理長の男性が、長時間労働で抑うつ状態になったとして、寺に約4700万円の損害賠償を求めた裁判で、京都地裁は4月12日、「極めて過酷ともいうべき長時間労働」だとして、約4253万円の支払いを命じた。

報道によると、男性は2005年、料理長に就任した。2011年には月140時間以上の時間外労働が常態化し、月に約240時間になったり、349日の連続勤務もあったという。2012年に抑うつ神経症と診断されて、2013年には労働基準監督署から労災認定を受けていた。

「349日連続勤務」だなんて想像するだけでもおそろしい状態だ。一般的に連続勤務に関する規制はどうなっているのだろうか。また、なぜブラック職場はなくならないのか。今泉義竜弁護士に聞いた。

●現状は「36協定」もない職場が野放し


仁和寺「349日連続勤務」「残業240時間」、ブラック職場はなぜなくならないのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口コミで名誉毀損、削除求め投稿サイトを提訴

2016-04-29 | 労働ニュース
企業情報の口コミ投稿サイト「転職会議」に、事実と異なる情報が掲載され、名誉を傷つけられたとして、京都府内の測量設計会社が、サイト運営会社「リブセンス」(東京都)に情報削除と発信者の情報開示などを求めて京都地裁に提訴したことがわかった。

 提訴は7日付。

 訴状などによると、設計会社の社員を名乗る匿名の利用者が昨年10月、同サイトに「取締役夫婦は性格が悪く、機嫌を取らないと待遇が下がる」などと投稿。設計会社は事実と異なるとして翌月、リブセンスに削除と発信者の情報開示を依頼したが、同社は「権利侵害が明白ではない」として拒否した。設計会社は「名誉毀損(きそん)であることは明らか」と主張している。

 一方、リブセンスは、「今回のケースは名誉毀損に当たらないと

口コミで名誉毀損、削除求め投稿サイトを提訴
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現在進行中! ブラック企業の「洗脳研修」に気を付けろ!

2016-04-29 | 労働ニュース
4月から入社した新入社員のみなさんは、就職した会社の研修を受けている時期だろう。新入社員に対する社内研修といえば、ビジネスマナーや業界における基本知識を教えるようなものをイメージする方が多いのではないだろうか。

しかし、ブラック企業では、外部と遮断された研修施設等に一定期間拘束され、業務の内容とはまるで関係のない、新入社員をいわば「洗脳」する研修が行われている。この時期が、まさに「洗脳研修」の真っ盛りだ。

私たちの元に、ブラック企業の洗脳研修を受けた社員の親たちから、毎年悲痛な相談が寄せられる。

「子供連絡が取れなくなった。研修だというが、携帯電話まで取り上げるのはおかしいのではないか」

「研修のあと、子供の人格が豹変してしまった。家族にも会いに来なくなり、いつ連絡してもなかなかつながらない。煙たがられるようになってしまった」

「就職してから子供がやせ細っていて心配だ。しかし、声をかけても返事もしない。会社に取り込まれているようで、ほとんど家に帰ってこない」

もし友人や自分の子供と「研修で連絡が取れない」などということがあれば、とにかく一刻も早く会って洗脳を解かなければならない。本記事では、ブラック企業の「洗脳研修」の実態を報告し、対応策も示していく。

ブラック企業が行う「洗脳研修」の実態

ブラック企業ではどのような研修が行われているのだろうか


現在進行中! ブラック企業の「洗脳研修」に気を付けろ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連合メーデーに4万人 非正規の待遇改善など底上げ訴え

2016-04-29 | 労働ニュース
 連合主催のメーデー中央大会が29日、東京の代々木公園で開かれ、非正規労働者の待遇引き上げなど「底上げ」をスローガンに掲げた。会場では、連合の主張と重なる施策を打ち出した政府や、向き合う連合の姿勢に注文をつける声も聞かれた。

【写真】メーデー中央大会で「ガンバロー」を三唱する参加者ら=29日午前、東京・代々木公園、越田省吾撮影

 主催者発表で4万人が参加した。連合の神津里季生会長はあいさつで「みかけの失業率は改善しているが、中身は非正規の増加。放置すれば格差はさらに広がる」と指摘。非正規の賃上げが進んだことなど、今年の春闘の成果を訴えた。

 塩崎恭久厚生労働相は「正規労働者は8年ぶりに増加に転じた」などとアベノミクスの成果をアピールしたほか、正規と非正

連合メーデーに4万人 非正規の待遇改善など底上げ訴え
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする