4月から開始される「働き方改革」。1月28日に行われた施政方針演説で安倍総理は「働き方改革、いよいよ待ったなしであります。この4月から、大企業では36協定でも超えてはならない罰則付きの時間外労働規制が施行となります。企業経営者の皆さん、改革の時は来ました。準備はよろしいでしょうか」と声高らかに呼びかけているが、実際に国民の暮らしに変化はみられるのか――。➡️続きはコチラ・・・・
新年度から有給消化が義務付けられます。企業側は有給をどう管理すべきなのか、詳しいルールを見てみましょう(写真:CORA/PIXTA)
3年連続で有給取得率が世界最低の日本(エクスペディア・ジャパン調べ)。政府は年次有給休暇の取得率を2020年までに70%とする目標を掲げているものの、2017年の取得率は51.1%と、依然として大幅なかい離がみられます。
そうしたなか、2019年4月から労基法改正による5日間の有給取得義務制度がスタートします。『ゼロからスタート! 澤井清治の社労士1冊目の教科書』の著者でLEC東京リーガルマインド専任講師・社会保険労務士の澤井清治氏が解説します。➡️続きはコチラ・・・・
3年連続で有給取得率が世界最低の日本(エクスペディア・ジャパン調べ)。政府は年次有給休暇の取得率を2020年までに70%とする目標を掲げているものの、2017年の取得率は51.1%と、依然として大幅なかい離がみられます。
そうしたなか、2019年4月から労基法改正による5日間の有給取得義務制度がスタートします。『ゼロからスタート! 澤井清治の社労士1冊目の教科書』の著者でLEC東京リーガルマインド専任講師・社会保険労務士の澤井清治氏が解説します。➡️続きはコチラ・・・・
今、“派遣社員”と聞けば、「将来性がない」「給料が安い」などとネガティブなイメージをもつ人が多いかもしれない。だが、10年以上前、たしかに世間が彼らのような派遣社員を後押しした時代もあった。当時、派遣社員だった人たちは、「ハケンっていいかも」「別にハケンのままでもいいんだ」と自分に言い聞かせることができたのだ。そんな人たちの現在は……。
◆手取り20万以下から40万近くへ
「もともと印刷屋でデザイナーをやっていたんですが、2001年にアメリカで起きた『911テロ』以降の不景気で、給料も手取り20万いくかというヒドい状況で仕事をしていました。そしたら、2005年頃に会社がついに倒➡️続きはコチラ・・・・
◆手取り20万以下から40万近くへ
「もともと印刷屋でデザイナーをやっていたんですが、2001年にアメリカで起きた『911テロ』以降の不景気で、給料も手取り20万いくかというヒドい状況で仕事をしていました。そしたら、2005年頃に会社がついに倒➡️続きはコチラ・・・・