名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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「自殺教唆」で三菱電機の教育主任が異例の書類送検 「会社の社会的責任も追及すべき」

2019-12-12 | 労働ニュース
●パワハラ防止法が成立したばかりなのに…

三菱電機では2014年以降、報道されているだけでも自殺者2人を含む5人が労災認定されている。

大久保弁護士は、不適切な指導があったとすれば、教育主任個人の責任だけでなく、三菱電機の社会的責任も問われるべきだと指摘する。

「今年5月末にパワハラ防止法が成立した。報道によれば、7月頃から教育主任による本格的な指導が行われ、直後の8月に今回の事件が発生⇒続きはコチラ・・・・
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【特集】「エコノミークラス症候群」で男性死亡 過重労働で長時間座ったまま...『労災』認められない“壁”とは?

2019-12-12 | 労働ニュース
2013年、海外出張先である男性が亡くなりました。原因は『エコノミークラス症候群』。背景には過重労働があったとして男性の遺族らは労災を申請しましたが、認められませんでした。そこには過労死の“対象疾病外”という壁が立ちはだかっていました。
「エコノミークラス症候群」で男性死亡 時間外労働は2か月で計240時間超
電池メーカーで営業の仕事をしていた男性、当時36歳。2013年、中国と香港への出張中に宿泊先のホテルのトイレで死亡しているのが見つかりました。6日間の出張の最終日、日本に帰る日の朝でした。

死因は肺塞栓(はいそくせん)症、いわゆる「エコノミークラス症候群」でした。エコノミークラス症候群は長時間座り続けることが原因で足の血管に「血栓」、つ⇒続きはコチラ・・・・
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