名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

「明日から会社来ないで」突然クビになった女性の怒りと素早い行動

2021-05-02 | 労働ニュース
最初は「絶対に辞めない」と思っていた前原さんですが、会社から「辞めてほしい人間」と認定された以上、働き続けることはできないし、そうしたくないと思ったそうです。

「その代わり、この退職勧奨がいかに理不尽なものであるか会社に示したいという思いが芽生えました。私一人で主張しても、鼻で笑われるだけだろうと思ったので、弁護士さんへ相談することにしました」

弁護士に相談するも相手にされず
 一睡もできないまま朝を迎えて、何ヶ所かの弁護士事務所へ電話をしたそうです。「退職金がもらえるならそれでいいじゃないか」という返答が多い中、前原さんの思いをくんでくれる弁護士が現れます。

「これが最後だと思って電話した弁護士さんが『おかしな話だ』と共感してくれました。翌日、改めて事務所を訪ねると『退職金を増額できないか交渉してみましょう』と提案をしてくれました」⇒続きはコチラ・・・・女子SPA!
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コロナ緊急貸付金、申請4割が外国人 就労に制約、困窮顕在化 栃木県内

2021-05-02 | 労働ニュース
県内の外国人人口比率は約2.2%だが、申請では4割だった。県社協によると、6~8月に外国人の申請が多く全体の5~7割を占めた。出身地では県内居住者が多いアジア・南米が目立った。

 外国人が県内最多の宇都宮市(約9千人)では留学生の申請が目立ち、2番目の小山市(約7千人)と人口比率が最も高い真岡市(約4.3%)では非正規で働く外国人の申請が多い。大半が「アルバイトが減った」「雇い止めにあった」などの理由だ。

 宇都宮市内の日本語専門学校に通うネパール人の20代男性留学生はコロナで国の親からの仕送りが止まり、バイトが減って学費の支払いに悩んだ。「学費は資金でまかなう」と言い⇒続きはコチラ・・・・下野新聞
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ハローワーク非正規職員がいじめ・パワハラのまん延を告発、雇い止め不安が生む“地獄”

2021-05-02 | 労働ニュース
契約の判断基準は上司の主観が大きい
 コロナ禍が襲った2020年は失業率の悪化に伴い、ハローワークでは非正規相談員が大幅に増員され、2万7000人にまで膨れ上がった。

 そのうち数千人から1万人の非正規相談員が上限の3年を迎え、雇い止めになるおそれが高いとして、有志のグループが田村憲久厚生労働大臣に要請書を提出、公募制度の改善を訴えている。国会でも野党議員が議題にあげているが、国は「公募は決まりなので」と繰り返すばかり。解決の糸口は見えてこない。

「同じ非正規のなかでも、1年で契約を切られる人もいれば、再契約を繰り返して、10年以上も働き続けている人もいます。その判断基準はあいまいで、上司の主観が大き⇒続きはコチラ・・・・週刊女性PRIME
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