総務省が24日公表した地方公務員給与実態調査結果によると、国家公務員給料を100として地方の給与水準を示すラスパイレス指数(2021年4月1日時点)で、静岡県は前年比0・2減の102・2で都道府県別で全国トップだった。政令指定都市では静岡市⇒続きはコチラ・・・・
毎日のように午前2~4時まで働き、1週間で10時間しか睡眠時間がなかったとし「娘を救えず悔やんでも悔やみきれない。限界になるまで頑張らず、早めにSOSを出してほしい」と呼び掛けた。⇒続きはコチラ・・・・
2015年に広告代理店最大手・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺し、25日で6年が経過した。七回忌に合わせ、母幸美さん(58)が代理人弁護士を通じて手記を公開し「国は自殺防止、過労死の防止に取り組んでほしい。誰もが希望を持ち、暮らせる国になることを願う」とつづった。
まつりさんは、今年30歳を迎えるはずだった。幸美さんは手記で「30歳のお祝いをできなくてごめん。6年前のクリスマス、あなたを助けられなくて本当にごめん」と娘に対する思いを⇒続きはコチラ・・・・
まつりさんは、今年30歳を迎えるはずだった。幸美さんは手記で「30歳のお祝いをできなくてごめん。6年前のクリスマス、あなたを助けられなくて本当にごめん」と娘に対する思いを⇒続きはコチラ・・・・
広告大手電通の新入社員高橋まつりさん=当時(24)=が長時間労働やパワーハラスメントに苦しんだ末、自殺してから25日で6年となり、母幸美さん(58)が手記を公表した。若者や働く女性の自殺が増加しているとして「国は自殺防止、過労死などの撲滅に取り組んでほしい」と訴⇒続きはコチラ・・・・
幸美さんは国の過労死等防止対策推進協議会の遺族委員を務め、3年ぶりとなる「過労死等防止対策大綱」の改定にかかわった。手記では、「現行法では仕事が原因で命を失う人を根絶できていないというもどかしさを感じた」とし、法整備の必要性を改めて訴えた。
幸美さんのもとにはSNSを通じ、パワハラ被害などの相談が寄せられて⇒続きはコチラ・・・・
幸美さんのもとにはSNSを通じ、パワハラ被害などの相談が寄せられて⇒続きはコチラ・・・・