コロナ禍に見舞われた2021年だが、東京商工リサーチによると上場企業の倒産は5年ぶりにゼロとなった。その一方で希望退職を募った上場企業は80社を超え、93社の20年から2年連続の80社超え。経営陣の無能をよそに、2022年も「コロナ禍だから仕方ない」という大義名分がまかり通っている。⇒続きはコチラ・・・・
新自由主義では、企業は競争に勝ち抜くために徹底した合理化を求めます。やがて、人をコストとみなし、人件費は引き下げられ、稼げる人はいいけれど、稼げない人は徹底的に安く使われるようになってしまいました。
企業は人を育てる余力を失い、正規雇用と非正規雇用の格差は広がる一方です。
国が成長していく過程ではある時期、新自由主義は必要なのだと思います。
ただ、競争が行きすぎた結果、一億総中流社会と言われた日本でも、中間層が分かれていなくなり、国の活力も奪われました。グローバル企業はますます成長し、国のコントロールとは程遠い場所に行ってし⇒続きはコチラ・・・・
企業は人を育てる余力を失い、正規雇用と非正規雇用の格差は広がる一方です。
国が成長していく過程ではある時期、新自由主義は必要なのだと思います。
ただ、競争が行きすぎた結果、一億総中流社会と言われた日本でも、中間層が分かれていなくなり、国の活力も奪われました。グローバル企業はますます成長し、国のコントロールとは程遠い場所に行ってし⇒続きはコチラ・・・・