政府が進めるホワイトカラー・エグゼンプション(残業代ゼロ制度)導入など労働時間規制緩和に反対する集会が14日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれた。2500人(主催者発表)の参加者がプラカードを掲げて労基法改正案に反対の意思を示した。長時間労働が常態化して生活時間を奪われるとの懸念から、子育て中の女性らも参加した。
「取り戻そう 生活時間と安定雇用〜許すな雇用破壊〜」と銘打ち、日本労働弁護団や過労死問題に取り組むグループなどが企画した。雇用や働き方を巡る集会で「生活時間」の言葉が使われるのは非常に珍しい。
集会で全国過労死を考える家族の会の寺西笑子会長が「残業代ゼロ
残業代ゼロ制度:「生活時間を奪われる」と反対集会
「取り戻そう 生活時間と安定雇用〜許すな雇用破壊〜」と銘打ち、日本労働弁護団や過労死問題に取り組むグループなどが企画した。雇用や働き方を巡る集会で「生活時間」の言葉が使われるのは非常に珍しい。
集会で全国過労死を考える家族の会の寺西笑子会長が「残業代ゼロ
残業代ゼロ制度:「生活時間を奪われる」と反対集会
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