■非正規のエリート
こんな、バブル時代と現在の若者気質を考えるようになったのも、某週刊誌の記者さんから「中年フリーター」をテーマに受けた電話取材がきっかけだった。
記者さんが言うには、40代フリーターたちは手取り15万円あたり稼ぐのが普通で、20万を超える人は少ないそうだ。
その20万あたりの人でさえなかなか正社員になれないことも重なって、自分のことを完全な「負け組」と認識しており、ものすごい絶望感にとらわれているという。
そうした絶望感の背景にあるものを探求するために、記者さんは広島出張中の僕にまでわざわざ電話されてきたきたわけだが、記者さんにもいったことではあるが、その15万や20万という月収を聞いて僕は思わず、
絶望フリーターと幸福フリーター~40代と20代
こんな、バブル時代と現在の若者気質を考えるようになったのも、某週刊誌の記者さんから「中年フリーター」をテーマに受けた電話取材がきっかけだった。
記者さんが言うには、40代フリーターたちは手取り15万円あたり稼ぐのが普通で、20万を超える人は少ないそうだ。
その20万あたりの人でさえなかなか正社員になれないことも重なって、自分のことを完全な「負け組」と認識しており、ものすごい絶望感にとらわれているという。
そうした絶望感の背景にあるものを探求するために、記者さんは広島出張中の僕にまでわざわざ電話されてきたきたわけだが、記者さんにもいったことではあるが、その15万や20万という月収を聞いて僕は思わず、
絶望フリーターと幸福フリーター~40代と20代
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