県は11月30日、県職員の職場内でのパワハラやセクハラに関する相談が2011年度以降、28件寄せられていることを明らかにした。セクハラ行為が確認され、加害者が懲戒処分を受けた例もあるという。県人事課は「再発防止を徹底し、職員が意欲的に、能力を発揮できる職場をつくりたい」としている。
同課によると、パワハラが19件、セクハラが9件。14年度はパワハラ3件、セクハラ4件で、今年度もこれまでに各1件の相談が寄せられている。
パワハラは、上司が部下に仕事の指導をしている際に、暴言や荒い言葉遣いで責め立てるケースでの相談が目立
県職員、パワハラなど28件 11年度以降
同課によると、パワハラが19件、セクハラが9件。14年度はパワハラ3件、セクハラ4件で、今年度もこれまでに各1件の相談が寄せられている。
パワハラは、上司が部下に仕事の指導をしている際に、暴言や荒い言葉遣いで責め立てるケースでの相談が目立
県職員、パワハラなど28件 11年度以降
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