従業員に違法な長時間労働をさせたとして、法人として労働基準法違反の罪に問われた飲食店運営会社サトレストランシステムズ(大阪市中央区)の初公判が20日、大阪簡裁(井野口攝裁判官)であった。法人代表者として出廷した重里政彦社長は起訴内容を認め、検察側は罰金50万円を求刑して結審した。
同社は「和食さと」など飲食店432店舗をチェーン展開している。
検察側の冒頭陳述によると、同社は有効な労使協定を結んでいなかったのに・・・・続きはこちら
同社は「和食さと」など飲食店432店舗をチェーン展開している。
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