名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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「死んじまえ」ディズニーのパワハラ訴訟 夢の国の裏側に「夢もクソもない」

2018-11-17 | 労働ニュース
■過重労働で負担がかかり…
合計約755万円の損害賠償を求めて7月19日、提訴に踏み切っていた今回の問題。
報道によれば、女性(29)は着ぐるみでの過重労働を続けた結果、「胸郭出口症候群」を発症してしまった。キャラクターになりきる努力が課せられ、体にかなりの負担がかかっていたようだ。
捻挫や熱があっても働かなければならず、休む場合は代わりの人を見つけなければならなかったため、労働を続けていたという。

■「ババアはいらねえんだよ」
一方、もうひとりの女性(38)は、複数の上司から5年にもわたるパワハラを受け、心療内科への通院を余儀なくされてしまったとのこと。
着ぐるみで来場客と記念撮影をする「グリーティング」を行っていたところ、成人男性の客から故意に右手薬指を反対側に折られて負傷したが、上司は「エンター(エンターテイナー)なんだからそのくらい我慢しなきゃ。君は心が弱い」⇒続きはコチラ・・・・

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