名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

今年の5月病は深刻? 退職代行に殺到する「会社辞めたい」コールの衝撃中身

2019-05-05 | 労働ニュース
 ブラック企業の対抗策として、急激な需要の高まりをみせている退職代行サービス。「仕事を辞めたいのに言い出せない人」に代わって、法の専門家である弁護士が会社に退職の意思を伝えてくれる、というのが趣旨だ。

 その現状は、労働問題の水際とも言える。退職代行案件を多数請け負ってきた嵩原(たけはら)安三郎弁護士は語る。

「依頼者のメールはまさに労働者の悲鳴。長時間労働、パワハラやセクハラ、残業代の未払いなど様々な労働問題が浮き彫りになってきます」

 特に今年のゴールデンウィークは史上類をみない10連休。そのぶん揺り戻しも大きいのだろう、相談がすでに殺到している実情がある。

「“連休まではせめて働こう”と思っていても、実際に長い休みが明けて仕事が始まることをイメージすると、“やっぱりムリだ”と心折れる。それで相談に来るケースが非常に多い。『勤務先に電話してほしい』という依頼は、連休が明ける5月7日が一番多いです」

 依頼者が置かれている状況は十人十色。だが、相談者の8割は何らかの「パワハラ」に悩んでいるという。今回は嵩原氏がもっとも印象に残った事例をひとつ紹介しよう。
続きはコチラ・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 強い叱責、ダム湖で21歳死... | トップ | 改元10連休でビジネスマン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

労働ニュース」カテゴリの最新記事